「Boox Max Lumi」の本音レビュー【13インチE-Inkタブは生産性の塊】

雑記ゲームブロガー!
ミニマル @minimal005)です。

悩んでいる人

Kindleだと画面が小さくて本が読みづらい!
大きいE-Inkタブレットがあれば捗るのに…。

本記事では、こんな人におすすめの13.3インチE-Inkタブレット
「Onyx Boox Max Lumi」
を丁寧にレビューしていきます!

※自腹購入の個人レビューです。

本記事の内容

  • Boox Max Lumiのレビュー
  • Boox Max Lumiの概要
  • Boox Max Lumiの開封レビュー
  • Boox Max Lumiの良いところ、微妙なところ
  • Boox Max Lumiはどのサイトで購入するべき?

本記事を書いた人

ガジェット好きのゲームブロガーです。

E-Ink端末の購入歴はKindle Paperwhite、Kindle Oasis(第9世代)、Kindle Oasis(第10世代)の3種類。
Onyx社の端末は初購入になります。

そのため、本記事ではKindle端末やiPadなどのタブレットを比較対象にしています。

購入経緯

読書が捗る端末が欲しいと思い、「Onyx Boox Max Lumi」を2020/10/5に購入しました。

当初は日本で未発売だったので、Onyxの公式サイトから購入。

某ウイルスのおかげで配送が遅延しており、2週間以上経った10/23に到着。
それから1週間使ってみました。

ちなみに公式サイトで購入すると保護ケースやスタンドなどの特典を貰えます。

ただし輸入消費税がかかる上に、修理や返品の可能性を考えると、日本のAmazonで購入することをおすすめします。

Boox Max Lumiのレビュー

最初に結論から述べると、下記のツイートの通りです。

BooxMaxLumiを使って1週間が経過😌
性能、機能、自由度はマジで最高。
ただしE-Inkの書き換え速度的に、読書、PDFの閲覧と書き込み、メモ、カレンダー以外はそこまで捗らない。
約10万円の価値があるかは、完全にその人次第。
私の場合は読書が捗っただけで大満足。
おかげでインプット量が増えました😊

E-Inkタブレットなので当然のことですが、基本動作は約3.5万円の無印iPadの方が圧倒的に優れています。

表示速度はKindle並、約10万円もするから特別早いってわけではないです。
そのため、無目的に購入するモノではなく、人はかなり選びますね。

それを踏まえて、上記の用途に関しては、本当に一切の不満がないです。
「E-InkのAndroidタブレット」のイメージ通りのモノでした!

「目の負担」「バッテリー持ち」の2点をどこまで重視するかによって満足度が大きく変わってくるはず。

私は読書家なので購入して大満足でした。
大型本の閲覧やマンガの見開き表示が便利過ぎて堕落していますw

ミニマル

E-Inkの表示速度が分かっている人は、購入するとほぼ確実に大満足だと思います!

Boox Max Lumiの概要

ではまず、Boox Max Lumiの性能や端子類などに触れていきます。

端末名Boox Max Lumi
OSAndroid 10
CPUオクタコア(Snapdragon 660の可能性が高い)
RAM/ストレージ4GB/64GB
ディスプレイ13.3インチE-Ink(2,200×1,650)
フロントライト32段階(暖色と寒色あり)
ネットワークWi-Fi(2.4GHz + 5GHz)+ Bluetooth5.0
端子類USB Type-C(OTGサポート)、Micro HDMI
ボタン類下部に「戻る」兼「指紋センサー」ボタンが1つ
(設定からホームボタンに変更可能)
スピーカーステレオ
バッテリー4,300mAh/ 最大6週間(スタンバイモード)
Quickチャージ4.0対応
重さ、薄さ570g、7.9mm
ペン入力充電不要のワコムペン(4,096段階)
その他Windows10のPCに画面を転送する機能

E-Inkタブレットとしては申し分ない仕様ですね。
正直、E-Inkの書き換え速度に見合わないほど高スペックです。

あと、読書端末として優秀な点は圧倒的な軽さ。
iPadPro12.9インチが1060gなので、13.3インチのBoox Max Lumiが570gは驚異的です!

前モデルのBoox Max3との違いは下記の通り。

BOOX MAX3から進化した点

  • CPU性能がシングルコア50%、マルチコア15%向上
  • メモリがLPDDR4→4Xに変更(速度と消費電力の改善)
  • ストレージがeMMC→UFS2.1に変更(読み込み、書き込み速度アップ)
  • フロントライト機能の追加
  • Quickチャージ4.0対応
  • レイヤー機能の追加
  • アプリの2画面表示に対応

本モデルでは性能面がかなり改良されました。

特にCPUが大きく進化したため、E-Inkタブレットでは珍しい「アプリの2画面表示」も可能。
資料を2つ開く、片方で翻訳するなど、生産的な作業に使える機能です。

私はフロントライト搭載が購入の決め手でしたね。

Kindle無印(第10世代)すらフロントライトを搭載したので、やはりE-Ink端末でもライトは必須だと思います。

※Kindle無印(第9世代)はフロントライト未搭載。

ミニマル

Android端末なので性能アップは非常にありがたい。
多少高くても現モデルの購入がおすすめです。

Boox Max Lumiの開封レビュー

BOOK Max Lumiの付属品
届いたもの一覧

ONYX海外公式サイトから購入したため、保護ケースや簡易スタンドが付属して届きました。

AmazonとYahooショッピングの付属品は下記の3つです。

  • ミヤビックス製のノングレア保護フィルム
  • 日本語設定マニュアル
  • 交換用ペンチップ

正規代理店「SKT株式会社」のSKTNETSHOPで購入すると、さらに純正保護ケースも付属するようですね。

保護ケースも合わせてレビューします。

開封していきます

BOOK Max Lumi
本体外箱はかなりオシャレ
BOOK Max Lumi
本体
BOOK Max Lumiの付属品
本体以外の付属品
BOOK Max Lumiの付属品
ケーブル類や説明書
BOOK Max Lumiの付属品
ワコム製のスタイラスペン

箱の中には下記の5点が入っていました。

  • USB Type C to Aケーブル
  • Micro HDMI to HDMIケーブル
  • USB Type C SDカードリーダー
  • ワコム製のスタイラスペン(4096段階筆圧感知)
  • 説明書

注意点として、このHDMIケーブルは入力用です。

Boox Max Lumiをセカンドモニタにする際はHDMI接続。
Windows10に出力する際は専用アプリのWi-Fi経由で飛ばします。

「出力機能は何に使えばいいんだ?」と思いましたが、手書きを加えたプレゼンテーション用途を想定しているらしいですね。

付属品:ノングレアの保護フィルム

BOOK Max Lumiの保護フィルム
BOOK Max Lumiの保護フィルム
ノングレアの保護フィルム

E-Inkタブレットとノングレア保護フィルムの相性は抜群。
標準で付属するのはありがたいです。

触り心地はサラサラしており、ペン入力の書き心地がアップします!

私は超不器用なので、貼るのに失敗して捨てましたけど…😢

付属品:純正スリープケース

BOOK Max Lumiのケース
BOOK Max Lumiのケース
BOOK Max Lumiのケース
BOOK Max Lumiのケース

純正保護ケースは前モデルのMax3と全く同じモノ。

裏面はラバー製で持ち心地は良し。
ペンを付けるホルダーもあります。

Amazon価格は5,280円となっています。

ただし不満点が3つあります

1つ目は、ガッツリとホールドするタイプで、気軽に取り外すのに不向きなこと。

読書用途なので少しでも軽くしたいんですよね。
家でいちいち外して使うことを考えると、ちょっと微妙です。

2つ目は、Amazonの写真ではスタンド機能があるように見えますが、なぜか全く自立しません…。

薄いケースで570gの重さを支えられるわけがないですよね。
この仕様はだいぶガッカリでした。

3つ目は、フタを固定する部分がないため簡単にズレます。
あと高級感はあまりないですし、色々と残念仕様です…。

こだわりがなければ安めのスリーブケースで持ち運んだ方が捗ると思います。
例えば↓の製品は、ペンやスタンドも収納できるので使い勝手が良いです。

その他の付属品

BOOK Max Lumiの付属品
付属品

他の付属品は下記の5つです。

  • スタンド
  • バンカーリング的なやつ
  • 交換用ペンチップ
  • ペンに取り付ける輪
  • ペンホルダー

まあ、正直おまけ程度ですね。

スタンドだけは割と使えますが、Amazonでも300円程度で似たようなモノが買えます。

できればケースの代わりに、SKTNETSHOPで売っている「Boox Note Maxシリーズ 専用スタンド」を付けてほしかったです。

ミニマル

専用スタンドのクオリティは高そう。
13インチタブレット対応のモノは少ないので、割と欲しいです。

本体の写真

BOOK Max Lumi
スリープ状態
BOOK Max Lumi
裏面
BOOK Max Lumiのケース
ケース装着時
BOOK Max Lumi
ホーム画面(設定)
BOOK Max Lumi
GooglePlayはログインすると使用可能になる
BOOK Max Lumi
GooglePlayを開いた画面
BOOK Max Lumiのベンチマーク
Antutuベンチマーク:142438点

ということで、純正の付属品以外は正直微妙…。
ポジティブに考えれば、どこで購入しても大丈夫って感じです。

Antutuベンチマークの総合得点は142,438点、意外と高いですね。

搭載しているCPU「Snapdragon 660」は、

  • AQUOS R compact
  • ASUS Zenfone 4
  • ASUS Zenfone Max Pro M2

などのミドルレンジスマホに搭載されていました。

私も以前に「ASUS Zenfone Max Pro M2」を所有していましたが、非常にサクサク動いてくれましたね。
そのため、E-Ink端末では間違いなく必要十分な性能と言えます。

それでは、1週間使った感想に入っていきます!

Boox Max Lumiの良いところ

Android+多機能により何でもできる

BOOK Max Lumi

Boox Max Lumiは、下記の仕様によって「マジで何でもできる」ところが最高です。

  • Android 10→いくらでもカスタマイズ可能
  • Bluetooth5.0→ワイヤレスマウス、キーボード、スピーカーに接続
  • USB Type-C(OTGサポート)→USBメモリやSDカードの読み書き
  • HDMI入力&Windows10に画面出力→セカンドモニタやプレゼン
  • ステレオスピーカー→目覚まし時計や音楽再生
  • 4096段階の筆圧感知とレイヤー機能→メモやお絵かき

使い道が色々あるのは嬉しいですよね。

読書やPDF閲覧端末として見ると、ファイラーアプリを使えるのが非常に優秀。
スピーカーを搭載しているのでAudibleを聞くこともできます。

あとは音楽を流しながら読書を楽しめますし、ホームアプリをインストールすれば使い勝手が大きく向上します。

とにかく自由度が高いので、ガジェットとして非常に面白い端末です。

私も自分に合った使い方を模索中、次第に生活に馴染む端末に変化しそうです。

ミニマル

自由度の高さがKindleとの差ですね。
基本的には上位互換と言って良いと思います。

大型本やマンガが読みやすいサイズ

BOOK Max Lumiでマンガを開く
Kindleアプリのマンガ見開き表示

Boox Max Lumiを使って実感したのが、電子書籍リーダーは13インチが至高ということです。

こんなことを言うと「本やマンガを読むには大きくない?」と批判されそうですが、全然そんなことはありません。

テキストサイズを小さくしたり、見開き表示にしたりすることで情報量を増えるので、読書が非常に捗ります。

もちろん画面サイズに比例して重量は増えているので、タブレットスタンドを使っての読書が基本スタイルにはなりますね。

手に持って読書をしたい、お風呂で読書をしたい人には防水のKindle Paperwhiteがおすすめ。
こだわりがなければBoox Max Lumiの方が捗ると思います。

ミニマル

大型本が快適に読めて助かります。
技術書や電子書籍に最適化されていない本は、読むのがキツかったんですよね。

用途に合った4種類の表示モードが便利

BOOK Max Lumi

Boox Max Lumiは、コンテンツに応じて「画面の表示モード」「画面のリフレッシュ間隔」を設定可能です。

4種類の表示モード

  • 通常モード:テキストの読み取りに適している、高画質
  • スピードモード:画像やテキストを素早く読める、中画質
  • A2モード:画像やテキストがあるページのスクロールに適している、中画質、残像は残る
  • Xモード:Webページや動画も見れる、低画質、詳細部分は欠落する

通常モードはKindle並の速度ですが、高いdpiを活かして文章や画像を綺麗に表示することができます。
文字メインならばこのモードが読みやすかったです。

スピードモードは残像が残らず高速。
マンガを読む際に便利で、Kindleよりもサクサク動きます。

残りの2つのモードは正直あまり使いません。
画質の粗さと残像がキツイので、スマホやPCで閲覧した方が目に優しいと思います。

ミニマル

このモードはアプリごとに設定することも可能。
他にもフォントサイズや背景の希薄化など、設定項目が豊富です。

4種類のスクリーンセイバーが便利

BOOK Max Lumi

スリープ状態では、スクリーンセイバーを下記の4種類から選ぶことができます。

  • 画像スクリーンセーバー:好きな画像、テキスト、標語
  • カレンダースクリーンセーバー:時計、カレンダー、手書きのメモ
  • クロックスクリーンセーバー:大きな時計、アラーム
  • 透明スクリーンセーバー:スリープ直前の画面

時計、カレンダー、メモを常時表示できるのは実用性抜群ですね。
E-Inkタブレットで予定管理をできるのは気分が良いです。

画像は複数設定することも可能でした。
その場合はスリープする度に順番に切り替わる仕様です。

この4種類のスクリーンセイバーは、E-Inkの利点を活かした素晴らしい機能だと思います。

私はお気に入りの画像を表示して執筆中のモチベを高めています。
この機能はインテリアとしても優秀過ぎますw

LAN経由のファイル管理が楽過ぎる

X-plore File Manager
X-plore File Manager

私はファイラーアプリでは「X-plore File Manager」を愛用しています。

このアプリは2ペイン表示でファイル操作を行える上に、「Wi-Fiサーバー」を立てる優秀な機能を持っているんです。

この機能を使うと、PCのブラウザからLAN経由で、Boox Max Lumiのライブラリにアクセス可能になります。

あとは画像や自炊マンガをドラッグアンドドロップで放り込むだけ。
これは超便利なので、Androidユーザー全員におすすめです。

ミニマル

Kindle使用時は専用のファイル形式へ変換して、USBケーブルで接続していました。
今はブラウザからZIPファイルを投げ込むだけ、最高です!

ペンの書き心地は十分

BOOK Max Lumi
専用のメモアプリ

PDFファイルへの書き込みやイラストを描きたい人は、付属のスタイラスペンの書き心地が気になりますよね。

「E-Inkだから遅延が発生しそう」と危惧する人は多いハズ。
しかし、予想以上に快適で驚きました…。

個人的には遅延は全く気にならないレベル。
ワコム製だけあってペンの持ち心地、書き心地は問題無しです。

完全に主観ですが、書き心地を順位付けすると下記の通りです。

ワコムの液タブ>>>中華の液タブ=Apple Pencil>>今回のペン>Surfaceペン>越えられない壁>スマホ用のスタイラスペン

Surfaceペンの方が質は高いはずですが、E-Inkのおかげで違和感なく書くことができました。
バッテリーも不要なので、良い意味で文房具感が強いです。
ミニマル

イラストの下書きやノート用途には十分過ぎる性能です。
アンチグレアフィルムと交換用ペンチップが付属するのもありがたい。

Boox Max Lumiの微妙なところ

落ち込む人

レスポンスはKindle並

スペックが高いので、「もしかしたらE-Inkタブレットでもサクサク動くかも!」と期待するかもしれません。

前述の通り、表示速度に関してはKindleと同じくらいで、かなり普通です。

表示モードによっては割と素早く動きますが、画質の劣化や残像があるので使い勝手は微妙ですね。

まあ、これはE-Inkなので仕方ないこと。
タッチからワンテンポ遅れて動くのは覚悟しておきましょう。

E-Inkに適したアプリが少ない

E-Inkの仕様上、画面推移が激しいアプリはまともに使えないと思った方がいいです。
例えば画面のスクロールや動画再生はかなりキツイ…。

所詮AndroidアプリをE-Inkで描画しているだけなので、意外と使いづらいアプリは多々あります。

例えばKindleの見開き表示ではスライドのアニメーションが消せませんし、キーボードでタイピングすると変換候補がいちいち遅れて描画されます。

今後はE-Inkに適したアプリが増えていくと嬉しいですね。
Boox Max Lumiのプリインストールアプリに関しては問題ありません。

MacBookでセカンドモニタが使えない

セカンドモニタアプリ

所有しているMacBookProにハブを通してHDMI接続をしてみたのですが、画面が異様に暗く、残念ながらまともには動きませんでした。

このセカンドモニタ機能は「ソフトウェアによるモニター機能」、あくまでも「簡易的な機能」とのことです。

さらにハブを通さずに接続することを推奨しているため、HDMI端子を搭載しているパソコンじゃないと厳しい可能性があります。

MacOSかつHDMI端子が無いMacBookProでは、どっちが原因かは分かりませんねw
まあ、これに関しては表示速度的に期待していなかったので問題はありません。

ミニマル

理想を言えばUSB Type-Cポートを使った画面出力に対応して、MacBookでも正常に動いてほしかったです。

Boox Max Lumiは間違いなく買い!

BOOK Max Lumi

Boox Max Lumiは、ハードに関しては文句無しのタブレットです。
E-Inkの現在の仕様を考えると、これ以上無い高クオリティに感じました!

次の本命はカラー表示可能なE-Ink搭載端末になると思います。

しかしカラーのE-Ink技術はまだまだ発展途上。
dpiが低い上に、色数も足りないので技術の進化待ちです。

あと最低でも数年間待つよりは、Book Max Lumiを購入した方が良いと思いますね。

Boox Note Airとどっちが良い?

10.3インチで約6万円の「Boox Note Air」を購入する選択肢もあります。

Boox Note Airのメリット

  • 見た目がオシャレ
  • 重力センサーによる回転機能付き
  • 値段が約4万円安い

Boox Note Airのデメリット

  • 性能が1ランク低い
  • マンガの見開き表示をするには小さい
  • サブディスプレイ機能が無い

活字とノートアプリに適しているのはBoox Note Air。
読書や作業全般が捗るのはBoox Max Lumiです。

私は基本的に大画面で高性能な方を選ぶべきだと思いますね。
特に横画面で使ったときの差が大きいので、マンガを読む人はBoox Max Lumiの方が断然おすすめです。

どこのサイトで購入すべき?

当初は純正カバーが特典として付属する「SKTNETSHOP」が良いかなと思っていましたが、正直言ってカバーの質は微妙です…。

そのため、私のおすすめは定番のAmazonですね。
理由は下記の2つです。

1つ目は、Amazonは保証や返品基準が非常に優しいこと。
カスタマーサービスが神対応なので、高額商品でも安心して購入できます。

2つ目は、支払う額が大きいので、普段は使わないポイントアップキャンペーンの恩恵が受けられるからです。

Amazonは現金でギフトチャージするとポイントが貰える

amazon

この表の通り、プライム会員ならばチャージ金額に応じた2.5%還元が受けられます。
通常会員でも2.0%、初回1,000ポイントもウマいです。

Boox Max Lumiの価格は98,780円。
10万円チャージして、3,500円ポイントをゲットするのが一番お得だと思いますね。

やり方は4ステップ

amazon

チャージ金額を選んで、コンビニやATMで支払うだけです。
2.5%還元はクレジットカード以上にお得なので、利用しない手はないです。

Amazonユーザーにはマジでおすすめの方法ですね。
初回1,000ポイントだけ貰うのもありだと思います。

» Amazonギフト残高にチャージする
※期間限定サービスです。終了していたらスイマセン。

終わりに

Boox Max Lumi

Boox Max Lumiは生活の質を向上させる最高のタブレットでした!
個人的には大満足、値段以上の価値があると思います。

最強の電子書籍リーダーのおかげで読書がますます捗りそう。
やはり、普段遣いするモノには投資するべきですね。

用途に合っている人には自信を持っておすすめできるので、ぜひ手に取ってみてください。

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!

今回紹介したモノ

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