悩んでいる人
スイッチのコントローラーの電源を切ろうかな。
あれ、どうやって切ればいいんだっけ?
こんな疑問を解決する記事を書きました!
本記事の内容
- Joy-Conの電源を切る方法
- Proコントローラーの電源を切る方法
- ホーム画面からコントローラーの電源を切る方法
本記事を書いた人
スイッチのコントローラーの電源を切る方法3選
コントローラーの電源を切る方法は、「物理ボタン」「ホーム画面の操作」の2種類があります。
物理ボタンだと好きなタイミングで電源を切れるので、先に紹介しますね。
①Joy-Conの物理ボタンで切る
STEP
Joy-Conのシンクロボタンを押す
STEP
プレイヤーランプが消灯したらOK(写真は点灯時)
上記の通りでして、Joy-Conの内側にある黒いボタン(シンクロボタン)を押すだけでOKです。
このシンクロボタンは、本体登録時や無線接続をリセットしたいときに使えますよ。
コントローラーの動作がおかしくなったときに使うことが多いですね。
ちなみに、プレイヤーランプは本体に接続しているコントローラー番号の位置が光ります。 また、バッテリー残量がなくなりそうなときは点滅しますよ😌
任天堂公式サイトのQ&A
②Proコントローラーの物理ボタンで切る
STEP
Proコンのシンクロボタンを押す
STEP
プレイヤーランプが消灯したらOK(写真は点灯時)
上記の通りでして、Proコンの上面にある黒いボタン(シンクロボタン)を押すだけでOKです。
前述のJoy-Conとほぼ同じですね。
では、次に進みます。
③ホーム画面から切る
STEP
ホーム画面→コントローラーを選択
STEP
「持ちかた/順番を変える」を選択
上記の通りでして、「持ちかた/順番を変える」を選択した瞬間に、全てのコントローラーの電源が切れます。
「複数台のコントローラー番号を変更したい」「Proコンを繋いだからJoy-Conの電源を切りたい」というときは、手軽にできるこの方法がおすすめです。
最後に:バッテリー持ちのいいProコンがイチオシ
ここまでコントローラーの電源の切り方を紹介しましたが、ぶっちゃけ、「いちいち節電のためにバッテリーを切るのは面倒だな…」と思う方は多いハズ。
そういう方は、素直に「Proコントローラー」を使えばOKですよ。
なぜなら、Joy-Conのバッテリー持続時間が約20時間に対して、Proコントローラーは約40時間とめちゃくちゃ長いからです。
「あれ、コントローラー充電したっけ?あと何%残ってるかな…」みたいなバッテリー切れの心配が減るので、よりゲームに集中できますよ。 ちょっと高いですけど、操作性も抜群に良いですし、ゲームの腕前もアップするので、Proコンを使ってないのはモッタイナイです😌
では、今回はここまでです。
お互いに、スイッチのゲームを楽しみましょう。
より快適に遊びたい方にはProコンがイチオシです