【スイッチ】おすすめのドック9選【純正品より快適!】

ニンテンドースイッチ本体とドック

雑記ゲームブロガー!
ミニマル @minimal005)です。

悩んでいる人

スイッチのドックってデカイしケーブルの着脱もしづらいよね…。
もっとコンパクトで便利なドックはないの?

本記事ではこの悩みを解決するために、ニンテンドースイッチのおすすめドックを9種類紹介します。

純正品よりも安価で機能性のあるドックばかりなので、「スイッチを快適に使いたい人」「ドックを買い替えたい人」には必ず役立つ内容ですよ。

ミニマル

選び方から丁寧に解説しますね。
それでは、よろしくお願いします!

こんな人におすすめの記事

  • ニンテンドースイッチをもっと快適に使いたい人
  • コンパクトで多機能なドックをお探しの人
  • 純正ドックを買い替えたい人

スイッチ用ドックの選び方3選

ニンテンドースイッチ本体

まずはニンテンドースイッチ用ドックを選ぶ際の3つの基準を紹介します。

前提として、TVモードが搭載されていない「Nintendo Switch Lite」はドックを使っても映像出力ができないので注意してください。

サイズ

ニンテンドースイッチのドック

ニンテンドースイッチは携帯性に優れたハードですが、純正Nintendo Switchドックは大きくて持ち運びづらいという致命的な欠点があります。

「家のスペースを広げたい人」「友達の家やホテルにスイッチを持ち運びたい人」は、なるべくコンパクトな小型ドックを選びましょう。

中にはACアダプタを収納できるドックや、本体を折りたためる変わったドックもありますよ。

ミニマル

市販のドックはどれも純正品より小型です。
本体を覆うタイプもないので、脱着時に画面に傷付く心配もなくなります!

放熱性

ニンテンドースイッチのドック

ニンテンドースイッチは小型ながらパワフルな性能を持っているので、長時間プレイすると熱を持つことも多いです。

過度に気にする必要はありませんが、熱を持ったまま使うとバッテリー劣化や故障の原因になるんですよね…。

スイッチを長く愛用したい人は、「スイッチ本体を覆わないドック」「冷却ファンが付いているドック」を選びましょう。

付加機能

ニンテンドースイッチのドック

任天堂純正品以外のドックは、下記のような付加機能を備えていることも多いです。

ドックが備える付加機能の例

  • Bluetooth対応
  • LANポート搭載
  • 冷却ファン搭載
  • 角度調整可能
  • TVモードとテーブルモードをワンタッチで切り替える

例えば、ワイヤレスイヤホンを使いたい人はBluetooth対応ドック、オンラインゲームを遊ぶ人はLANポート搭載ドックを選ぶと捗りますよ。

購入する際は、現在の用途や今後使う予定にあった多機能ドックを選ぶことをおすすめします。

ミニマル

付加機能があるに越したことはないです。
ドックは長く使うモノなので、ぜひお気に入りの1台を選んでください!

スイッチのおすすめドック9選

RUBU ドック Bluetooth Lanポート付き

RUBU ドック Bluetooth Lanポート付き
悩んでいる人

コスパ最強のドックを教えて!
安くて多機能なやつが良い!

こんな人におすすめなのが、「Bluetooth対応」「LANポート搭載」という特徴を持つRUBU製小型ドックです。

まずは純正ドックのサイズと比較すると、

  • 純正ドック「縦10.4cm×横17.3cm×厚さ5.4cm」
  • RUBU製ドック「縦7.2cm×横7.2cm×厚さ4.8cm」

このようにコンパクトになっているのが分かります。

LANポートやUSBポート×2を搭載していながら、横幅が10cm以上縮んでいるのは魅力的ですね。

次に、Bluetooth端末には最大2台まで接続可能です。
お持ちのワイヤレスイヤホンやヘッドホンで、スイッチのゲーム音を楽しむことができますよ。

ここまで読むと「多機能かつコンパクトで高そう…」と思いがちですが、なんと約2,300円と激安です。

中華製品が苦手な人もいるかもしれませんが、1年保証付き&Amazonは返品対応が最強なので、コスパ重視の人はこれを選べばOKですよ。

ミニマル

参考までに、有線LANアダプタは約1500円、Bluetoothアダプタは約3000円です。
今後使う予定がある人は、本製品1台で済ませましょう!

Lumiere スイッチ ドックスタンド

Lumiere スイッチ ドックスタンド
悩んでいる人

テーブルモードのときに角度調整ができなくて不便…。
スタンド機能も兼ねられるドックってない?

こんな人におすすめなのが、「4段階の角度調整が可能」「LANポート搭載」という特徴を持つLumiere製のスイッチ用ドックです。

基本的にドックはTVモードしか使わないモノですよね。

しかし本製品は「充電用スタンド」「テーブルモード用のスタンド」としても使えるので、純正ドックよりも活躍の幅がかなり広いです!

あとサイズは「横9.5cm×横7.0cm×厚さ4.8cm」とコンパクト。
価格も約3,000円とお手頃で、スタンド付きと考えるとかなりお得です。

「スタンド機能が欲しい人」「オンラインゲームを遊ぶ人」におすすめの1台です。

BINBOK 超小型ドック

BINBOK 超小型ドック
BINBOK 超小型ドック

「とにかく持ち運びに適したドックが欲しい!」という人には、折りたたみ式のデザインを採用したBINBOK製の超小型ドックがおすすめです。

気になるサイズは「横6.8cm×横7.0cm×厚さ3.87cm」。
重さはたったの72gで、市販のドックの中では最もコンパクトと断言できます。

しかもUSB Type-C端子を収納できるうえに、「充電保護機能」も搭載済みです。
端子が傷つく危険性や、過放電、過充電などの心配もいりませんよ。

Amazon価格は約2,300円
付加機能こそありませんが、携帯性にこだわるならば本製品が一押しです。

ミニマル

切り替えボタンを押せば充電スタンドとしての利用もできます。
滑り止めマットもありますし、小型ながら優秀な1台です。

Switchドック 冷却ファン付

Switchドック 冷却ファン付

放熱性を重視する人におすすめなのが、静音冷却ファンを搭載したPetasonien製の小型ドックです。

まずスイッチの熱問題についてですが、長時間プレイしないライトユーザーは過度に気にする必要はありません。

ただし排熱を損なう状況が重なると熱暴走でスリープ状態になってしまうので、注意が必要です。

スイッチの熱暴走に関係する要因

  • CPU、GPUの負荷が高い3Dゲームを遊んでいる(ゼルダの伝説BOFやスプラトゥーン2など)
  • 長時間のプレイ
  • 冷却ファンが壁やモノでふさがっている
  • 通気口がほぼない純正ドックを使っている
  • 放熱製が劣る旧型スイッチを使っている

上記の要因に当てはまる人は、冷却ファン付きの「Petasonien製小型ドック」を選びましょう。

冷却ファンで排熱性が高まると「熱による故障が減る」「熱によるバッテリー劣化のスピードが減る」というメリットがあるので、スイッチを長く愛用していきたい人におすすめですね。

ユニーク Dongii (ドンギー) 

ユニーク Dongii (ドンギー)
ユニーク Dongii (ドンギー)

↑の写真を見て「Dongiiって何?ドックなの?」と思った人が大半ですよね。

Dongiiは、「Bluetooth対応の小型スイッチドック」と「PC用ハブ」を兼ね備えたアイディア製品です。

ミニマル

クラウドファンディングで開発費を集めたのですが、なんと開始30分で目標金額を達成。
合計金額1,855万円を集めた凄いガジェットです!

機能、特徴は下記の通りです。

  • スイッチ用小型ドックとして使える
  • ACアダプタを取り外せば、USBハブとして使える
  • Bluetooth5.0でゲーム音を出力
  • USBType-Cポートで充電(PD対応65W)
  • HDMI端子搭載(最大4K/60Hz)
  • 価格は約16,000円

最大の魅力はコンパクトながら超多機能な点ですね。

外出先にDongii1台だけ持っていけば、

  • Bluetooth対応ドック
  • USBハブ
  • スマホやPCの充電用ACアダプタ(PD対応)
  • 映像出力機器(4K/60Hz出力)

などが必要な場面で困ることはありません。
これだけの機能を1台にまとめたのは本当に凄いです。

欠点を挙げると、スイッチ用ドックとしてだけ見たときに、約16,000円の値段は厳しいですよね。

ただし複数の周辺機器を兼ねられる点、今後スイッチを使わなくなった場合でも使い続けられる点を考えると、かなりおすすめできる製品です。

1台持っておくと活躍する場面が多いので、「PCをよく使う人」「予算がある人」はぜひ検討してみてください。

Nintendo Switch対応3-in-1 ドック

Nintendo Switch対応3-in-1 ドック

スマホやタブレットなどの「充電or映像出力機器」を兼ねたドックとして、こちらの3-in1ドックもコスパが良くておすすめです。

サイズは純正ドックの約1/3の「横6cm×横6cm×厚さ3cm」。

プラグは本体に収納できる設計のため、カバンに入れたときに傷ついたり引っかかったりする心配もありません。

前述のDongiiと比べると「4k/30fps出力」「USBハブ機能非対応」「Bluetooth非対応」と機能は落ちますが、その分価格は約4,200円と買いやすいです。

「持ち運びに適したドックがほしい人」「スマホやタブレットでも使える汎用性の高いドックがほしい人」が買うと満足度が高い製品ですね。

ニンテンドースイッチの映像は1080pなので、本製品でも純正ドックと同じく1080p/60fps出力が可能です。
あとUSB端子にLANアダプタを挿せば、有線LAN接続もできますよ。

Tuwejia USB Type-c to HDMIアダプタ

Tuwejia USB Type-c to HDMIアダプタ

ニンテンドースイッチをTVモードで使う条件は「PD給電+HDMI端子」なので、実はこのようなUSBハブでも全然OKです。

ドックタイプよりも薄くて持ち運びやすいですし、MacBookユーザーやAndroidユーザーは映像出力用のハブとして使えるメリットがありますよ。

本製品は「最大4K/30fps出力」「60WのPD出力」が可能。
値段も約1,700円と安く、かなりコスパが良いです。

レビューを見てもスイッチでの動作報告が確認できるので、類似品よりも安くて信頼できる「Tuwejia USB Type-c to HDMIアダプタ」がおすすめです。

任天堂純正品 Nintendo Switch ドックセット

任天堂純正品 Nintendo Switch ドックセット

↑の写真を見て「ただの本体付属のドックじゃん!」と思った人も多いはず。

しかし中には、任天堂純正品や日本メーカーにこだわりたい人もいますよね。

そこで純正品の特徴を挙げると、下記の通りです。

  • 純正品のドック、HDMIケーブル、ACアダプタ付き
  • 中華製品よりも圧倒的に信頼性が高い
  • テレビのHDMI連動機能が使える
  • メーカーに貢献できる
  • 新品価格は約8,300円と高め
  • 構造的に熱がこもりやすい

やはり値段は高めですが、純正品の安心感や質の高い付属品を考えると決して悪い選択肢ではありません。

あとテレビによりますが、HDMI出力機器の電源を付けるとテレビ画面も連動して切り替わる「HDMI連動機能」に対応している点も魅力です。

「中華製品で失敗したくない人」「任天堂に貢献したい人」は純正品のドックがおすすめですよ。

Brook Power Bay(パワーベイ)

Brook Power Bay(パワーベイ)

最後に紹介する「Power Bay」という製品は、高い実用性と珍しい付加機能を備えた変わり種のドックです。

機能、特徴は下記の通りですね。

  • 2台のBluetoothヘッドセットに対応
  • 2つのゲームキューブコントローラーに対応
  • スマホやタブレットの映像出力が可能
  • USB-Aポート×2搭載
  • USB PD給電
  • 連射機能
悩んでいる人

普通に便利そうなドックじゃん。
ん、GCコントローラー対応!?

Power Bayの最大のメリットは、懐かしのゲームキューブコントローラーを2つ接続できる点です。

『スマブラSP』『スーパーマリオ 3Dコレクション』の収録ソフト『スーパーマリオサンシャイン』はGCコンに正式対応しているので、いつもより快適に遊ぶことができますよ。

特にスマブラはゲームキューブコントローラーで遊んでいた人が多いので、パーティープレイ用に持っておくと盛り上がるかもしれませんw

そして一見怪しい中華製品に感じるかもしれませんが、「公式正規品+日本語説明書付き+メーカー1年保証付き」で販売されている高評価のドックです。

通常の「パワーベイ」は8,980円
Bluetooth機能を省いた「パワーベイクリムゾン」は6,980円と、付加機能を考えると十分に安いです。

連射機能やBluetooth対応など、純正ドックの上位互換と言えるので、間違いなく購入して後悔しない1台ですよ。

ミニマル

正常な動作保証はありませんが、他のソフトでもGCコンを使うことができます。
レトロなデザインに惹かれた人にもおすすめですね!

最後に

ニンテンドースイッチとドック

本記事ではニンテンドースイッチ用のおすすめドックを9製品紹介しました。

ドックは使う機会が非常に多いので、「ポート類・排熱性・サイズ・信頼性」などを基準に、自分の用途に合った製品を選びましょう。

小型ドックは脱着が非常に楽なので、一度使うと戻れなくなりますよ。
さらに付加機能付きとなると、使わない理由がありません!

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました。
快適なゲームライフをお過ごしください。

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