【2022年】ドット絵を学べるおすすめ本7冊【無料動画も紹介】

悩んでいる人

ドット絵を学べる本を知りたい。
あとドット絵を描くのに必要な教材とか、無料のYoutube動画も教えてほしいな。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • ドット絵を学べるおすすめ本7冊
  • ドット絵を学べるYoutube動画・チャンネル5選

本記事の信頼性

ゲームブロガー「ミニマル」のプロフィール
ミニマル(@minimal005
記事を書いている私は、ゲーム制作のために、ドット絵の練習中です。

そんな中で、たくさんのドット絵教材に触れました。その経験から、おすすめの本やYoutube動画を紹介します😌
ミニマル

先に結論を言うと、どの教材も一長一短って感じかなと。1,2冊だけ買って、あとは動画やWeb教材で学ぶのがベストだと思います。

ドット絵を学べるおすすめ本7冊

ドット絵のおすすめ本7選

では、テンポよく紹介しますね。

ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界

国内外の「ピクセルアート」をまとめた画集です。

「絵を上達させるコツは、たくさんの絵を観察して目を肥やすこと」とよく言われます。ドット絵の好みや良し悪しを知るためにも、本書のような参考資料を1冊持っておきましょう。

本書のメリットは次の3つ

  • 有名ドッター約50人の参考資料が1冊で集まる
  • イベント絵、海外作品、レトロゲームなど、希少なドット絵を鑑賞できる
  • 「色数」「解像度」が記載されているため、プロの色使いやサイズ感を学べる

上記のとおり。参考資料かつ、モチベーションを上げる画集として使えますよ。

収録作品のジャンルは「アート」「レトロ・ソーシャル・インディーズゲーム」「バーチャルYoutuberのサムネイル」など。近年のゲームでは「Eastward」「VA-11 Hall-A」がコラム付きで収録されており、大満足の1冊でした。

しかし、注意点が1つだけあって、描き方の解説はほぼありません…。あくまでも画集(参考資料)なので、描き方の参考書は別に用意しましょう。

ミニマル

ドット好きならば、誰にでもオススメできる良書です。ピクセルアートの画集はこれ1冊しかないので、気になった方はぜひ読んでみてください。

ULTIMATE PIXEL CREW REPORT ピクセルアートではじめる背景の描き方

著:APO+, 著:モトクロス斉藤, 著:せたも, 編集:堀越 祐樹

ドット絵の基礎、背景の描き方を学べる本です。

著者はピクセルアート制作チーム「UltimatePixelCrew」の3名。APO+、せたも、モトクロス斉藤さんのドット絵に興味がある方は、迷わずに読むべきかと。

本書で学べること

  • ドット絵の描き方:漸近化、タイルパターン、デフォルメ
  • テーマ・コンセプト:アイディアの出し方、オリジナリティ
  • パース:遠近法、画角、歪み
  • 画面構成:構図、視線誘導、リズム
  • 色:光、コントラスト
  • 光・陰影:天候による太陽光の変化、環境光
  • テクスチャ:木、石、布、水、金属などの表現
  • アニメーション:動かし方、モチーフ選び
  • 制作過程:APO+、せたも、モトクロス斎藤の3人

上記の通り。制作過程では、3人のツールの使い方や、具体的なアイディアの出し方まで解説されていますよ。

あえて欠点を挙げると、「ドット絵の風景の描き方」よりも「一般的な風景の描き方」の解説が多いかなと。あと内容が浅く広いので、初級者〜中級者向けの本です。

「結局読んだほうがいいの?」という疑問に答えると、ドット絵で背景を描きたい方は、迷わずに読むべきかと。ドット絵の背景を学べる本は、他にありません。

逆にキャラクターだけを描きたい方は、買う必要がないと思います。Amazonでサンプル写真(22ページ)が無料で読めるので、気に入った方だけ、購入を検討しましょう。

ミニマル

私は表紙に惹かれて即買いしました。
中級者向けの応用編、巻末にはギャラリーもあるので、長く読み続ける本になりそうです。

ドット絵教室

ドット絵の描き方を学びたい方向け。

「風来のシレン」を手掛けたプロのゲームグラフィッカーが、全59点のドット絵の描き方をテンポよく解説してくれます。

全体の流れは次の通り。順当にステップアップしていく感じですね。

ドット絵教室の内容

  • 序盤:「本棚・コンビニ・あんパン」などの丸い、四角いドット絵
  • 中盤:「植物・ネコ・ギター・ソード」などの複雑なドット絵
  • 終盤:「風景・マップ・リアル頭身の人間」などの奥行きのあるドット絵

見開き1ページで1つのドット絵が完成するので、挫折するか不安な方にイチオシです。スキマ時間に1日1枚描くだけで、約2ヶ月後には、1冊分の自信とスキルが身につきますよ。

私も本書に挑戦中。「下書き→色塗り→陰影・ハイライト→仕上げ」の流れを繰り返すので、基礎を学ぶには最適ですよ。ただし感覚的な解説があるので、そこは好みが分かれますね。

ちなみに本書は、フリーソフトの「EDGE」で解説しています。
しかし環境依存する部分はないので、他のドット絵ソフトでも大丈夫ですよ。私は「Aseprite」を使っていますが、全く問題ありません。

ミニマル

サンプルファイルも充実していますよ。
ドット絵の入門書では、一番の良書だと思います。

はじめてでも上手に描ける 入門! ドット絵道場

こちらも、ドット絵の描き方を学びたい方向け。

2冊目なので、ざっくりと特徴をまとめますね。

「ドット絵教室」よりも良いところ

  • ドット絵師3人の描き方を学べる
  • ゲームへの応用例も学べる
  • アニメーションの解説が丁寧
  • ドット絵のファンタジー色が強い(剣、ドラゴン、アイテムなど)

著者はこの3人

  • 今川伸浩:アートディレクター(代表作:MOTHER3、サガフロ、聖剣伝説LoM )
  • cocopon:日本最大のドット絵の祭典「PixelArtPark」運営委員会のメンバー
  • せたも:ピクセルアート制作チーム「UPC」のメンバー

上記の通り。

章ごとに解説する絵師が異なるので、3人分のセンスやテクニックを学べます。というか、プロの今川伸浩氏の描き方を学べるだけでも、お釣りが来るレベルですね。

欠点を挙げると、「ドット絵教室」よりも解説は控えめです。その分テンポ良く進むので、入門書は好きな方を選びましょう。

ミニマル

装備品やモンスターを描けるので、モチベ維持は簡単ですよ。ゲーム好きの方におすすめの入門書です。

Pixel Logic

Pixel Logic

海外で有名なドット絵の教材。

上記動画で解説されている通り、ドット絵に関する知識が全て詰まった本です。

Pixel Logicのメリット

  • ドット絵の基本テクニックを全て学べる
  • ソフトや昔の使用機材も学べる
  • 写真が多くて分かりやすい
  • 242ページ、フルカラーの大ボリューム
  • 9ドルと激安

Pixel Logicのデメリット

  • 英語(簡単)
  • 電子書籍(pdfファイル)のみ

上記の通り。

簡単な英語が多くて、写真付きで分かりやすいです。私はGoogle翻訳とDeepLを使って読んでいますが、他の方でも問題なく読めると思いました。

しかし、いちいち翻訳するのは面倒です…。したがって、日本語の参考書では物足りなくなってから、購入することをおすすめします。

» 公式サイト:Pixel Logic(英語)

FF DOT. -The Pixel Art of FINAL FANTASY-

編集:スクウェア・エニックス

歴代ファイナルファンタジーのドット絵をまとめた画集です。

描き方の解説はありません。なので、下記の人におすすめですね。

本書を読むべき人

  • FFシリーズが好き
  • FFのドット絵を参考にしたい
  • 参考資料が多くほしい
  • ドット絵担当のインタビューを読みたい

上記のとおり。ドット絵の参考資料としては、下記のとおり使いやすいです。

本書のサンプル

FF DOT. -The Pixel Art of FINAL FANTASY-

参考資料が多いと効率的に上達できますし、行き詰まったときのヒントを得やすいです。

したがって、予算がある方は読んでおきましょう。既に新品は手に入りにくいので、スペースを取らないKindle版がおすすめです。

ゲーム ドット絵の匠 ピクセルアートのプロフェッショナルたち

ドット絵の巨匠7組のインタビュー、貴重な資料を集めた本です。

結論としては、対談がメインなので、必読書ではありません。

しかし本書には、2021年に逝去された”Mr.ドットマン”こと小野浩さんの対談が載っています。名作ソフト「ゼビウス」「ギャラクシアン」を手掛けた方なので、レトロゲーム好きならば、一読の価値はありますよ。

FFのグラフィッカーや新作インディーズゲームの制作者も含まれます。Kindleですぐに買えるので、時間が空いたときに読むのがいいかと😌
ミニマル

私もまだ未読なので、Kindle版を購入予定です。サンプルを読んだだけでも、ドット絵への情熱が伝わってきました。

ドット絵を学べるYoutube動画・チャンネル5選

ドット絵を学べるYoutube動画・チャンネル5選

ドット絵の描き方を学ぶならば、無料で見れるYoutube動画もおすすめです。

メイキング動画やドット絵のチャンネルをサクッと紹介するので、参考にどうぞ。

①PixelFlag PixelArt Channel

PixelFlag PixelArt Channel

ドット絵素材を販売している「フラッグさん」のチャンネルです。

主なドット絵のジャンルは、版権モノのゲームやアニメなど。有名ドット絵ツール「Aseprite」を使ったメイキング動画を視聴できます。

ゲーム制作をしている方だけあって、クオリティが高いうえに、動画数も多いです。可愛い女の子の絵も多いので、モチベーションが上がりますね。

» PixelFlag PixelArt Channel」はこちら

②asaha(チャンネル)

asaha(チャンネル)

可愛らしいドット絵が特徴の「asaha」さんのチャンネルです。

主なドット絵のジャンルは、動物や食べ物など。Windows用フリーウェア「GraphicsGale」を使ったメイキング動画(生放送のアーカイブ)を視聴できますよ。

完成までの過程を全て見れるので、参考になる部分は多いです。
あとショートアニメが素晴らしいので、一見の価値はあります。

» 「asahaチャンネル」はこちら

③Aseprite(エースプライト)~初級者向け講座~

インディーズゲームの「ストレンジテレフォン」を制作した「yutaさん」の生放送です。

ドット絵ツール「Aseprite(エースプライト)」の使い方を一から解説してくれます。約2時間半と長いですが、これ1本で導入〜アニメーションまでを学べますよ。

私もAsepriteの使い方はこれで覚えました。コメントを拾いながら、分かりやすく解説してくれるので、Aseprite初心者は必見です。

【ドット絵】3年でプロになる方法!

APO+、モトクロス斉藤さんの2人が、自分の作品を見ながら語る生放送です。

タイトルの「3年でプロになる方法」は37:11〜。社会人からプロのドット絵師になった経緯や、上達するコツを学べます。

2人の作風の変化が知れるので、作業用BGMとして、のんびり聞くことをおすすめします。

⑤その他:6本

その他、参考になる動画をまとめておきます。

まとめ:考えながら描いて上手くなろう

まとめ:考えながら描いて上手くなろう

今回はドット絵のおすすめ本7冊と、Youtube動画・チャンネルを紹介しました。

最後に、本記事で紹介した本をまとめますね。

記事内で紹介したおすすめ本7選

上記の通り。

結論として、ドット絵を上達するには「①本や動画で学ぶ→②考えながら描く→③改善点を探す」を繰り返すことが大切だと思います。

したがって、学びになる本や参考資料は必須です。1,2冊購入したら、あとは描いて、描いて、描きまくりましょう。私も一緒に、辛抱強く、描きまくります。

では、今回は以上です。応援しています。

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