こんにちは、ミニマルです。
今回はPS4でおすすめのストーリーを含めたオフライン協力(Co-op)プレイ対応ソフトを紹介します。
私は友達や家族と一緒に協力プレイのゲームを遊ぶのが大好きです。
中学生から現在に至るまで、PS1〜PS4、スイッチなどの協力プレイ可能なソフトを幅広く遊んできました。
今の主流はオンライン協力・対戦ですが、オフライン協力が圧倒的に楽しいですよ。ぜひ色々なゲームを遊んでみて下さい!
目次
選考基準
協力プレイは一人プレイとは違う魅力があるので、ネットの評価に問わず紹介していきます。
ストーリー協力可能なゲームに厳選したので、どのゲームも二人で遊べば絶対に楽しいです。
超定番のマインクラフトなどのソフトや戦闘時しか協力できないゲームは抜かしたのでご了承下さい。
プレイ人数やオンライン協力可能か否か、ジャンルなども記載したので参考にしていただければ幸いです。

写真多めで紹介します!
ドラゴンズクラウン・プロ

ジャンル | 2DアクションRPG |
ローカルプレイ人数 | 1〜4人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜4人 |
発売元 | アトラス |
発売日 | 2018年2月8日 |
ゲーム史上最も美しいベルトスクロールアクション!
画面分割をしない協力プレイが楽しめる珍しいゲームです。
開発会社は「十三機兵防衛圏」「オーディンスフィア」などで有名なヴァニラウェア。シナリオも魅力なので先に紹介します。
物語
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世界観は剣と魔法、ドラゴンが象徴するような王道ファンタジー。
冒険者ギルドの間で、ドラゴンを操る伝説の王冠「ドラゴンズクラウン」の噂話が広がり、ギルドは人手不足状態。
しかしドラゴンズクラウンを探しにいった国王や騎士団は行方不明、本当に存在するかも疑わしい…それでも我先にとギルドメンバーは探索に向かいます。
様々な思惑が入り乱れる中、ドラゴンズクラウンという謎の存在を中心に物語は進んでいきます。

ジャンルは2DアクションRPG。キャラクターの育成と戦闘に特化したハック&スラッシュです。写真だけでも戦闘のイメージはつきやすいと思います。
キャラクターのクラスは全6種類。万能で初心者でも使いやすい「ファイター」、打たれ弱いけど強力な魔法を放つ「ウィザード」、弓の名手で中距離〜遠距離に特化した「エルフ」などがいます。
二人プレイではクラスを分けて役割分担をするのが楽しいですね。味方の援護に特化した「ソーサレス」は体力を回復させたり、バリアを張ったり、かなり重宝するキャラです。
ただし防御力は全クラスで一番最弱、テクニカルな操作が求められるので上級者向け。スキルを強化していくとスケルトンを最大5体召喚、体力回復の食べ物を8個生み出したりできます。

このゲームの大きな魅力は繊細で幻想的なグラフィック、世界観にマッチした良質なBGM。ヴァニラウェアのゲームはどれも世界観が一級品過ぎてヤバイです…
元々はPS3&Vitaのソフトで、リマスターによって4K化、全楽曲生オーケストラになりました。他にもインターフェースが新しくなり、有料DLCを全収録しています。
グラフィックは見てもらうのが一番早いですね。絵画のようなグラフィックが素晴らしい。
ハック&スラッシュ(ディアブロシリーズが有名)というジャンル自体コアな部分もありますが、協力プレイが非常に楽しいジャンルでもあります。
難易度選択が可能、オフライン・オンライン協力にも対応しているのでゲームが苦手な人でも遊びやすいです。
ヴァニラウェアが6年かけて制作した傑作、「十三機兵防衛圏」もおすすめ。一人プレイですがアドベンチャーゲームの側面が強いので、隣で視聴するだけでも楽しいです。
無双OROCHI3 Ultimate

ジャンル | タクティカルアクション |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜2人 |
発売元 | コーエーテクモゲームス |
発売日 | 2019年12月19日 |
無双OROCHI3に新武将、新ストーリー、新モードを加えた完全版!
無双OROCHIシリーズは「真・三國無双」と「戦国無双」がコラボしたお祭りゲーム。簡単な操作で爽快感が味わるのが醍醐味ですね。
前作は「最も使用キャラの多いハクスラゲーム」としてギネス認定されており、本作はなんと全177名の武将が使えます。無双シリーズの魅力的なキャラを多く使えるのは嬉しい。
追加キャラクターは新たに6人。コラボキャラでは、NINJA GAIDENシリーズに出演する「リュウ・ハヤブサ」、ブレイドストーム 百年戦争に出演する「ジャンヌ・ダルク」などがいます。

追加ストーリーはメインシナリオだけではなく、物語を補完するサブシナリオ、エンディングも含まれています。前作からのパワーアップが凄いですね…
無双OROCHI3には無かった新たなシナリオが30本以上収録。キャラクターだけではなく、ストーリーもボリューム満点過ぎていくらでも遊べます。時間泥棒ゲーム。
本作では「神術」というド派手な必殺技も追加、無双シリーズの爽快感を味わうには最高の技です。

攻撃力が上昇して見た目が変わる「神格化」も魅力。好きな武将が敵を一網打尽にする姿は見ていて気持ちいいですね。
神格化した男性キャラは雄々しくて超カッコよくて、女性キャラは露出が多くなり神々しく感じます。制作会社のコーエーテクモのゲームはどれもキャラのモデルが素晴らしい。
私のおすすめ武将は最強の男「呂布」の娘の「呂玲綺」。鬼神の娘だけあって純粋に強くて美しい。もちろん本作にも登場するキャラです。
無双OROCHIシリーズは毎回大ボリュームで遊びごたえ満載。
しかも今回は凄まじいキャラ数やシナリオを誇るので、1本持っておくと時間が空いた時に遊ぶゲームとして重宝します。
操作が難しくないので、気軽に遊べるところも良いですね。可愛いキャラや渋いキャラなど、どんな人でも好きなキャラが見つかるので、年齢問わず楽しめると思います。
協力プレイはオフライン・オンラインの両方に対応していますが、オンライン協力はストーリー1章をクリア後に解禁するのでご注意下さい。
地球防衛軍5

ジャンル | TPS・アクションゲーム |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜4人 |
発売元 | D3パブリッシャー |
発売日 | 2017年12月7日 |
迫りくる侵略者を撃退して地球を守る、SFアクションゲーム!
私は全シリーズ遊びましたが、地球防衛軍は協力プレイが醍醐味といっても良いほど複数人で遊ぶのが面白いです!
地球防衛軍5は4種類の個性ある兵科を操作して、様々な侵略者を多彩な武器で倒していくゲーム。ワラワラ現れる敵を一気に倒せる爽快感が魅力です。
兵科はシンプルな操作性の「レンジャー」、飛行できる「ウイングダイバー」、近接特化で武器を多く持てる重量級「フェンサー」、支援装置で味方を援護する「エアレイダー」。
兵科ごとに武器は異なり、アサルトライフルやロケットランチャー、火炎放射器、ハンマー、アックスなど、とにかく色々な武器があります。

侵略者の数もシリーズを重ねるごとに増えていて、手強い敵がなかなか多いです。
地上ではアリやクモ、空中ではスズメバチやUFOなどが雑魚敵としてワラワラ出現。範囲攻撃で一気に蹴散らすのは爽快ですね。
本作で厄介なのはカエルの姿をした「コロニスト」。遠距離攻撃が強力で、知能を持っているため意図的に攻撃を回避してきます。
しかも武装して登場することもあってかなり手強い…。その反面、倒しがいがある良い敵でもあります。あと的が大きくて狙いやすいです。

男の子なら憧れる大型ロボットVS巨大怪獣の戦闘もあります。
ほんとに色々な侵略者が地球にやってくる世界…。この雑多な感じが遊んでいて楽しいんですけどね。
巨大怪獣との戦闘は熱くてかなり面白かったです。このゲームはボリュームがありますが、随所で飽きさせない工夫がしっかりされていると実感します。

前作まではストーリーが一応繋がっていて、何年後が舞台という感じでした。しかし本作はストーリー、設定が一新。新規要素が数多く見られる意欲作です。
難易度を低くすると爽快感溢れるゲーム、難易度を高くすると戦略性が要求されるゲームに変化します。ゲームの写真だけ見ると大人向けっぽいですが、男女問わず楽しめると思いますね!
仲間が倒れても近くに寄ればライフを半分分けて復活させることも可能です。ゲームが得意な人が上手くサポートして、二人で地球を救って下さい!
バイオハザード6

ジャンル | サバイバルホラー |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜4人 |
発売元 | カプコン |
発売日 | 2016年12月1日(パッケージ版) |
3人の主人公視点から描く、バイオハザードの集大成!
本作はシリーズのファンからの評判は賛否両論でしたが、単体で見ればシナリオも戦闘も面白い傑作。4のようなホラー、5のようなサバイバルアクションが楽しめます。
シナリオは大きく3つに分かれて、歴代の主人公「レオン」「クリス」、新主人公の「ジェイク」でそれぞれ内容が異なります。
それぞれの物語が繋がっていくところが面白すぎて…。それにプラスして過去作にも重要キャラとして出てきた「○○編」もあるので、ボリュームが凄いです。
ネタバレになるので一応伏せ字に…

特にレオン編は序盤がかなり怖くて、緊張しながらプレイしました。
初期のバイオの怖さが戻ってきた感じです。ただし後半は怖さが薄れてバトルメインな印象。ずっと緊張感のある怖さだと疲れるのでありがたい!
私はホラー寄りのシナリオとアクション寄りのシナリオを分けたのは正解だと思います。テイストがだいぶ違うので、それぞれ異なる面白さがありました。

クリス編はTPSとして面白いですね。弾数を気にしながら敵と戦うことになり、アクション性が強い。協力プレイが熱いです。
アクションゲームとして面白かったバイオ5の雰囲気に似ています。同作が好きなら楽しめる内容、私は5も好きでクリアしたので楽しめました。
正直あまり怖くないです。ただし強力な敵もいるので、どっちかというと「恐い」です。

主人公のジェイクはバイオシリーズの最重要キャラ「ウェスカー」の息子。
他の主人公のシナリオに繋がる物語で、3つのシナリオで一番面白いです!
新たな主人公なのでシリーズ経験者も新鮮に遊べますし、他の主人公が来た場所に行くので感慨深い気持ちになります。あとジェイクとシェリーのコンビが魅力的です。
私はバイオ2を遊んでいませんが、バイオ2で子供だったシェリーが成長している姿はファン必見らしいです。「バイオハザードRE:2」がヒットしたので遊んだことがある人は多いかも。

ムービー中にボタン操作が要求されるので常にドキドキハラハラするゲームです。
遊び終わったあとはハリウッド映画を見たような気分が味わえるかと。
ボリュームはシリーズでも最大級!休日に時間をとって二人で遊んでみて下さい!
バイオハザード リベレーションズ2

ジャンル | サバイバルホラー |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜2人(レイドモードのみ) |
発売元 | カプコン |
発売日 | 2015年3月19日(ディスク版) |
絶海の孤島からの脱出劇、時系列の異なる二人ペアの視点で描かれるホラーゲーム!
「バイオハザード リベレーションズ」の続編タイトル、バイオ6から約2年半後に発売されたバイオハザードシリーズの番外編。
前作バイオリベと時系列は繋がっていますがシナリオに関連はありません。本作のみで楽しむことができるのでご安心ください。

本作は協力プレイに比重を置いたタイトル。
2人ペアのキャラ×2にシナリオが分かれていて、協力時は武器や能力が異なるキャラをそれぞれ操作することになります。
例えば男性の「バリー」と女の子の「ナタリア」のペアのシナリオの場合、2Pはナタリア操作でサポート役としてのアクションが多いです。
メインキャラを一人ずつ操作するので自分のキャラに感情移入しやすく、役割分担が自然とできるのが魅力です。

本編のシナリオは4つのエピソード。さらに1エピソードはクレア編、バリー編の2つに分かれます。
エクストラエピソードがあるので合計5エピソード、10個のシナリオから構成されるゲームですね。
それぞれ簡単に説明していきます。

クレア編はホラー要素強目のシナリオ。
NGO団体主催のパーティーに参加しているクレアとモイラ。突然謎の集団により拉致されてしまい、孤島にある薄暗い施設の檻に閉じ込められたところから物語開始。
二人には謎の腕輪が付いており、何者かの声が腕輪から発声。ヴォセクという漁村の中心に位置する酒場に迎えと告げられます。
2つの目のエピソードでヴォセクに向かうことになりますが、そこには…
以上があらすじです。
クレア編はホラー要素が強く、「何者か」が二人を遊んでいるため不気味な恐怖感があります。
孤島でクレアが主人公なので「バイオハザード CODE:Veronica」をプレイした人は既視感を覚えるかもしれませんね。

クレア編はバトル要素強目のシナリオ。
バリー編はクレア編の数年後の話。主人公のバリーはクレア編のパートナー「モイラ」の父親です。
バリーは最愛の娘モイラが失踪したと聞き、行方を追うため孤島に船で向かいます。孤島に着くと謎の少女ナタリアと遭遇。
少女を一人で置いていくわけにはいかず、ナタリアが一緒に行動することを希望したため、二人は行動を共にすることになります。

ナタリアは第六感で未来が見えたり隠れた敵の位置が分かったり、本当に謎の存在。
アイテムを見つけることもできるので探索担当にもなります。
敵を倒すことはできないので、戦闘では石を投げたりゾンビにしがみつかれたバリーを突進で助けたり、サポート役といった感じですね。
ゲームが苦手な人がナタリアを操作する方がスムーズに進むと思います。ちなみに私はナタリアを操作していましたが、サポートが楽しかったです(笑)
ナタリアが第六感により、モイラの悲劇の未来を告げる場面があるんですよ。つまりこの後操作するクレア編で何かが起こるかもしれないわけで…
やはりバイオはシナリオが面白いと感じました。時系列の異なる二つの視点からシナリオを味わえるのは大好きです。徐々にシナリオが繋がっていく感じもたまらないですね。

バイオ6の後に発売されているので操作性やシステム面は割と快適。
前述した通りシナリオやグラフィックはさすがのクオリティです。
本編は全体的に廃墟の雰囲気が怖くて、敵の見た目はおぞましい…。ボス敵は強いので、調合でハーブを作る、弾薬を考えて戦闘を行う必要があります。
しっかりとホラーサバイバルしている点はバイオファンも嬉しいと思いますね。ボリュームやアクションを求めるならバイオ6、シナリオや雰囲気を求めるなら本作です。
個人的にはどちらもプレイしてほしいくらいおすすめ!
レゴシティ アンダーカバー

ジャンル | アクションアドベンチャー |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 非対応 |
発売元 | ワーナー・ブラザース |
発売日 | 2017年6月29日 |
レゴブロックの世界が楽しめるオープンワールドゲーム!
レゴシリーズは「レゴ スター・ウォーズ」「レゴ バットマン」などコラボ作品が数多く発売されています。その中でも映画を原作としない単体で楽しめる本作をチョイスしました。
舞台は大都市「レゴシティ」。広大な都市の中で警察官として暮らし、犯罪者レックス・フューリーを捕まえる物語です。

主人公は「変装」が可能で、8種類のユニークなスキルを持つ服装に着替えて街中に潜伏できます。
「宇宙飛行士」や「ドロボウ」など個性が強く、通常時は入れない場所に入ることも…
例えばドロボウの服装だとATMを破壊したり、乗り物を盗んで乗ったりできます。大人でも楽しめるほど遊びの幅が広い。
しかも本作に登場する乗り物は全て乗ることができます。電車やボート、変わり種だとスケボーやUFO、巨大ロボットまで…本当に何でもあります。

乗り物は合計で100種類以上、操作できるキャラクターは300種類以上です。
好きなキャラで街を歩くだけでも楽しい…。
子供向けと侮るなかれ、アメリカンジョークや洋画のパロディも多め。ジョークや小ネタが多いので笑いながら楽しめます。
協力プレイでは別々に自由に行動できるのも魅力。協力してストーリーを進めてもいいし、街中で鬼ごっこをするのも楽しいです。とにかく自由度が高い。

前述の通り子供から大人まで幅広く楽しめる内容。
難易度は低いのでゲームが苦手な人でもご安心下さい。親子やカップルで遊ぶのに最適なゲームです。
映画好きならニヤッとする要素が多いので、意外と大人の方がハマるかもしれません。
レゴシリーズを遊んだことがない人も、ぜひこのゲームから始めてみてはいかがでしょうか。
ディヴィニティ:オリジナル・シン2

ジャンル | RPG |
ローカルプレイ人数 | 1〜2人 |
オンラインプレイ人数 | 1〜2人 |
発売元 | スパイク・チュンソフト |
発売日 | 2019年10月31日 |
自由度の高さと戦略的なターン制バトル、極太王道RPG!
洋ゲーなので日本の知名度は低いですが、海外人気が強くて協力プレイが面白いソフト。協力プレイ時は別々に行動できるので仲間に気を使わなくていいのが良いですね。
ちなみに前作の「ディヴィニティ:オリジナル・シン」とシナリオが少しだけ関わりますが、メインシナリオや舞台は一新されているので本作のみのプレイで大丈夫です。
このゲームの魅力は圧倒的な自由度の高さ。キャラクターは個別のシナリオを持つ6人が用意されていて、さらに自分でメイキングできるオリジナルキャラクターを作成することもできます。
しかもその6人はアンデッド化も可能。アンデット化すると回復がダメージに、毒ダメージが回復になるというユニークな特徴を持ちます。一味違う楽しみ方をしたいときにおすすめ。
選ばなかったキャラも仲間に加わって、シナリオに関わって来るので迷い過ぎなくても大丈夫です。

上記の写真のようにキャラには能力値やスキルを振ることができます。
各種族の職業を決めることもできるので、自分の好きな種族、好きな職業に適した能力を振りましょう。
ちなみに私はアンデッドのフェインで魔法使いを選んで使っていました。
魔法で仲間を遠距離から攻撃したり補助したり、スキルで死んだふりをして敵をやり過ごしたり、かなりユニークな戦闘が楽しめました。
キャラを変えるとガラッと戦闘内容が変わるのが面白そうです。ちなみにアンデッドは扉や箱を解錠可能、エルフは人に肉を食べることで情報やスキルを取得など、種族ごとに戦闘以外のスキルも変わってきます。

メインシナリオ、サブシナリオ共に選択肢によって内容が大きく変わっていきます。
選択肢によっては戦うことになったり嫌われたりするので、会話中は○ボタン連打に注意です!
選択肢によってエンディングが分岐するのも面白いですね。大作RPGでプレイ時間もかなりかかるので、どちらを選ぶか慎重に考えましょう。

レベルアップ時に獲得できるアビリティポイントでは武器や防御、魔法などの強化ができます。
上記の写真では受けたダメージの5%を反射する「応報」を選択しています。スキルやポイントの割り振りによってかなり個性が出てくるので、プレイヤーの好きなキャラを育成できるのが魅力です。
シナリオや育成要素など自由度が非常に高いので、協力プレイ時は個性が出て楽しいゲームです。そして役割分担もしやすいですね。
ターン制なのでじっくり遊べますし、じっくりと大作ゲームを楽しみたい人におすすめです。
まとめ
正直言うと、仲の良い人と一緒の部屋で遊べばどんなゲームも楽しいんですよね(笑)
これは一緒にゲームをするパートナーがいる人は分かるはず。ゲームのクソさや突拍子もないシナリオがツッコミどころとなって、逆に盛り上がることもあります。
なので気軽に色々なゲームにチャレンジしてほしいですね。もちろん上記に紹介したタイトルは面白いのでご安心下さい!
それでは、良いゲームライフを!
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