雑記ゲームブロガー!
ミニマル(
@minimal005)です。
久々にレトロゲームを遊びたいな!
コスパと品質の良い互換機があればいいんだけど…。
「スーパーファミコンやメガドライブのソフトを綺麗に遊びたい!」
「でも実機だと故障しそう、HDMI端子もないよね…。」
こんな人の悩みを解決するのがレトロゲームの互換機です。
お家にある液晶テレビに繋げばくっきりと映せますし、中古のカセットを直接挿せるのでゲームソフトを安く遊ぶことができます!
この記事では、様々なハードの互換機の中から、厳選した人気製品だけを紹介していきます。
互換機は不具合が多そう、すぐに壊れそうと思う人でも安心して使えるはず!
最後まで読めばお気に入りの1台がきっと見つかりますよ。
合わせてミニスーファミなどの復刻ハードも紹介します。
純正品は質が高くてコレクションにもなります!
本記事の内容
- レトロゲーム互換機の選び方
- おすすめのレトロゲーム互換機7選
- おすすめのミニシリーズ8選
- おすすめのその他互換機3選
レトロゲーム互換機とは
レトロゲーム互換機は、昔発売されていたスーパーファミコンやメガドライブなどのカセットを直接挿して遊べるハードです。
今からでも新品かつ低価格で買える上に、画質をアップコンバートする機能、連射機能などがついていることもありますよ。
ただしメーカーのライセンス品ではないため、一部動かないソフトもあるので注意。
例えばスーパーファミコンでは、特殊なチップを使っている一部のソフトがこれに該当しやすいですね。
あと任天堂やソニーなどが発売した「ミニスーファミ」「ミニプレステ」などの復刻シリーズもあります。
こちらは純正品だけあって高品質ですが、内蔵されているソフト以外は遊べないので注意してください。
レトロゲーム互換機の選び方
映像出力機能
レトロゲーム互換機がテレビ画面に出力する場合、「コンポジット出力」「HDMI出力」の大きく2パターンに分かれます。
コンポジット出力は赤・白・黄色の端子が付いたやつですね。
付属品に「AVケーブル」と書かれていたら、この出力になります。
購入する前には、テレビ側にコンポジット端子が付いているか必ず確認しておきましょう。
最近のテレビには付いていないことも多いです。
HDMI出力はPS5やスイッチにも使われています。
ほとんどのテレビで採用されており、映像が綺麗なので、できればこちらに対応しているハードを選びましょう。
接続できるコントローラー
まずは付属するコントローラーが1個or2個かを確認しましょう。
コントローラーが2個あれば協力・対戦プレイが楽しめます。
後からコントローラーを買い足すお金も浮きますよ。
次に純正コントローラーが接続可能かも重要です。
万が一コントローラーが壊れたとき、コントローラーが手に合わなかったときに純正品に対応していると助かります。
携帯型は画面サイズ、バッテリー
携帯型の場合は画面サイズとバッテリーもチェックしておきましょう。
元々が据え置き機として作られているため、画面サイズはできるだけ大きい方が見やすいです。
あとバックライトも必須ですね。
バッテリーは乾電池、充電式の2パターンに分かれます。
充電式の場合はAC充電orUSB充電かをチェック。
乾電池式の場合は充電池があると捗るので、持っていない人はこの機会に1つ買っておきましょう。
レトロゲーム互換機のおすすめ7選
レトロフリーク
対応機種 | FC/SFC/SNES/GB/GBC/GBA/MD/GEN/PCE/TG-16/PCE SG |
出力端子 | HDMI |
電源タイプ | ACアダプタ |
モニター出力 | 可 |
レトロフリークはゲーム用周辺機器の大手製造会社「サイバーガジェット」が販売しているハード。
レトロゲーム互換機と聞くと「信頼性の低い中華業者」「権利問題が微妙」みたいに怪しいイメージを受けやすいですが、これは日本企業が手掛けた信頼できるハードです。
レトロフリークの特徴
- 11機種9000タイトル以上対応
- HDMI接続かつアップコンバート可能
- アスペクト比変更、映像フィルター使用可能
- カセットを本体にインストール
- クイックセーブ可能
- ボタンコンフィグ機能搭載
- チート機能あり
このように超多機能で、正直これさえあれば困ることはありません。
特に便利なのがカセットを本体(SDカード)にインストールする機能ですね。
カセットを接続せずに遊べるので、他のゲームを遊ぶ際に抜き差しする手間がかかりません。
あとHDMI出力でアプコン対応している点も最高です。
レトロゲームを液晶テレビに映すと確実にぼやけた画質になりますが、アプコンによりドットが超くっきりと見えますよ。
最後に、純正の付属品により拡張まで可能です!
「コントローラーアダプタ」を繋げば純正のコントローラーに対応、「ギアコンバーター」を繋げばゲームギアなどの3機種が追加対応されます。
お値段は2万円台前半と少しお高め。
とはいえ性能を考えるとコスパ抜群、これを選んでおけば間違いないです。
実用性だけを考えると、レトロフリーク、もしくは次に紹介するポリメガだけ買っておけば大丈夫です。
Polymega(ポリメガ)
対応機種 | PS1、SS、MD、SFなど11種類 |
出力端子 | HDMI |
電源タイプ | ACアダプタ |
モニター出力 | 可 |
ポリメガはPlayStationやセガサターンなどのCD機にも対応した唯一無二のレトロゲーム互換機。
別売りの拡張モジュールを繋ぐことで、スーパーファミコンなどのカートリッジ系ハード、PCエンジンのhuカードにも対応します!
さらに本体へゲームをインストールすることも可能。
いくつかのゲームがプリインストールされているなど、現時点で間違いなく最強の性能を誇ります。
その分お値段は52,800円とかなりお高め。
お財布に余裕があればこれ一択、お値段を気にするならレトロフリークがおすすめですね。
PSとSSのゲームを遊ぶだけで一生が終わりそう…。
ゲーマーにとって夢のようなハードです!
SUPABOY(スパボーイ)
対応機種 | SFC |
液晶サイズ | 4.3インチ |
出力端子 | HDMI |
電源タイプ | ACアダプタ |
モニター出力 | 可 |
スパボーイはスーパーファミコン専用の互換機。
携帯機としての特徴は下記の通りです。
- 4.3インチ液晶搭載
- アスペクト比を4:3と16:9に切替可能
- リチウムバッテリー内蔵で最大10時間の稼働
4.3インチは携帯機でいうとPSPと全く同じサイズですね。
決して大きくはないですが、快適なサイズ感だと思います。
さらにSFC純正のコントローラーを2つまで接続可能。
AV出力端子でテレビに繋げば、据え置き機として遊ぶことができます。
Amazonの販売価格は約13,000円。
価格に見合った高級感があるので、携帯機として使う人には最高ですね。
16ビットポケットHDMI
対応機種 | SFC |
液晶サイズ | 7インチ |
出力端子 | HDMI |
電源タイプ | micro USB type B |
モニター出力 | 可 |
16ビットポケットHDMIはスーパーファミコン専用の互換機。
携帯機としての特徴は下記の通りです。
- 7インチ液晶搭載
- アスペクト比を4:3と16:9に切替可能
- micro USB type B充電
携帯機で7インチの大画面は良いですね!
ニンテンドースイッチが5インチなので、1回り以上大きめで見やすいです。
さらにワイヤレスコントローラが2つ付属、HDMI出力にも対応して、価格は約14,000円となっています。
ここまでだとコスパ抜群のハード。
ただしAmazonレビューを見ると、液晶の品質や互換性が若干悪いようです。
そこだけは注意が必要ですが、大画面のSFC互換機が欲しい人には十分におすすめできます。
据え置き機でいいならレトロフリーク、小さい画面でいいならスパボーイを選びましょう。
エフシーポケットHDMI
対応機種 | FC |
液晶サイズ | 7インチ |
出力端子 | HDMI |
電源タイプ | micro USB type B |
モニター出力 | 可 |
エフシーポケットHDMIはファミコン専用の互換機。
先程と同じメーカー、同様の機能と特徴を持ったファミコン版です。
携帯機のファミコン互換機は少ないですし、互換性も悪くないようです。
そのため、こちらはかなりおすすめできますね。
ただし在庫が少ないので既に高額になっているかも。
あと一部のタイトルで音がズレる問題もあるそうなので、そこはご了承ください。
8ビットポケットプラス
対応機種 | FC |
液晶サイズ | 2.8インチ |
出力端子 | コンポジット |
電源タイプ | アルカリ単4乾電池×4、ACアダプタ |
モニター出力 | 可 |
8ビットポケットはファミコン専用の互換機。
携帯機としての特徴は下記の通りです。
- 2.8インチ液晶搭載
- 88種類のオリジナルゲーム収録
- 連射機能搭載
- アルカリ単4乾電池、または付属のACアダプタ
AV端子を使用してテレビにもつなげますが、外部コントローラーには非対応なのが少し残念です。
ファミコンソフトはバグりやすいので本体を持ったまま遊びたくないんですよね。
あと携帯機だからしょうがないですが、できればHDMI出力に対応してほしかった…。
しかし、その分お値段は5,000円台と低価格です。
携帯機として遊ぶならコンパクトで良いハードだと思います。
ACアダプタ非対応の無印8ビットポケットもありますよ。
若干安いので、購入可能ならばそちらもおすすめです。
メガ・レトロン HD
対応機種 | MD |
出力端子 | コンポジット/HDMI |
電源タイプ | micro USB type B |
モニター出力 | 可 |
メガ・レトロン HDはメガドライブ専用の互換機。
前述のスパボーイと同じ「HYPERKIN」というメーカーで、非常に評価の高い信頼できるメーカーです。
メガ・レトロン HDの特徴
- 専用コントローラーが1つ付属
- HDMI&コンポジット出力
- 16:9 / 4:3 スペクト比スイッチ
- リージョン切り替えスイッチ
HDMI出力可能な点が優秀ですね。
フィルター処理も行われているようで、調べてみるとくっきりとした画像が映し出されていました。
またリージョン切り替えにも対応。
これにより外国製のゲームもほぼ全て起動するようになっています。
メガドライブの互換機の中では最も高い水準でまとまったハードです。
約9,000円で買えるため、とりあえず1台確保しておいて良いと思います。
ミニシリーズのおすすめ8選
ここからは公式が販売しているミニ◯◯シリーズを紹介します。
出力端子はどれもHDMIなので省略しますね!
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューターはファミコンのソフトが30タイトル収録されたレトロゲーム互換機です。
マリオ、カービィ、ゼルダなどの定番シリーズはもちろん、メトロイド、魔界村、悪魔城ドラキュラなどの大人向けソフトも収録されています!
シリーズ1作目が収録されているわけではなく、ロックマン2、FF3などの名作が選定されているのが嬉しいですね。
基本的に1作目は荒削り感があり、2〜3で名作に化けているシリーズが多い気がします。
その点、今でも楽しく遊べるソフトが収録されているのは優秀です。
中断ポイントは4つまで作成可能。
ステートセーブとして使ったり、家族で分け合って使ったりするのに便利です!
ファミコンミニは無難に買いですよね。
品質もラインナップも収録数も素晴らしいです。
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンは、スーパーファミコンのソフトが21タイトル収録されたレトロゲーム互換機です。
私の一押しタイトルは「スーパーマリオRPG」「スターフォックス2」ですね。
マリオRPGは権利関係がややこしい作品、スターフォックス2はSFCでは未発売だった伝説の作品です。
他の収録タイトルも豪華ではあるんですが、スイッチの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」と11タイトルもダブっているんですよね…。
ちょっと残念。
機能面を見ると、ゲーム状況を巻き戻せる「リプレイ機能」、フレームやフィルターの変更機能が付いています。
リプレイ機能はめちゃくちゃ便利そう、特にアクションゲームでは重宝します。
タイトルのダブリを考慮すると、「レトロゲーム好きなら絶対買い!」とまではいかないハード。
でも単体で見るとコスパは最強なので、思い出のソフトがある人は検討してみてください。
SFCの神ゲーを21本も収録するなんて、凄すぎますよね。
あとACアダプターは別売りなので注意です!
プレイステーション クラシック
プレイステーション クラシックは初代プレイステーションのソフトが20タイトル収録されたレトロゲーム互換機です。
ラインナップはRPGが多めで、FF7、ペルソナ、アークザラッド1,2、ワイルドアームズなどがありますね。
他にもバイオ、MGS、パラサイト・イブなど、今からでも楽しめるソフトが収録されています。
ラインナップに関しては賛否が分かれますが、私は悪くないと思っていますね。
ただし機能面はどう見ても貧弱です…。
- ステートセーブは1つのみ
- ロードの高速化はほぼなし
- 画質や画面比率の変更機能はなし
- 若干の入力遅延もある
など、正直かなり微妙。
オープンソースのエミュを公式が使っているらしいですが、さすがに遅延は修正してほしかったです。
そのためRPGをメインに遊びたい人にのみおすすめですね。
格ゲーやシューティングを遊ぶ人は入力遅延を覚悟しておきましょう。
定価1万円以上で不具合があるのは残念ですよね。
でも価格が落ち着いた今なら全然ありです。
メガドライブミニ
メガドライブミニは、メガドライブのソフトを42タイトル収録したレトロゲーム互換機。
タイトル数が非常に多い上に、ソニックシリーズやシャイニングシリーズなどのセガの名作も含まれています。
騙されたと思ってアクションRPGの「ランドストーカー」を遊んでみてください。
擬似3Dグラフィックスを取り入れた、ワクワクする冒険が楽しめる神ゲーです。
さらにMDでは未発売だったテトリスとダライアスの移植版も収録。
4つの中断セーブや最大5人同時プレイにも対応していますよ。
出し惜しみなしのラインナップ。
セガのゲーム愛を感じられる間違いなく名機です。
メガドライブミニWの方はコントローラーが2つ付属しています。
値段はほぼ変わらないので、こちらがおすすめです。
PCエンジン mini
PCエンジン miniは、PCエンジンのソフトを58タイトル収録したレトロゲーム互換機です。
良い意味でクセのあるタイトルが収録されており、
- 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻
- 天外魔境II 卍MARU
- 邪聖剣ネクロマンサー
- スーパー桃太郎電鉄II
- ときめきメモリアル
あたりは個人的に嬉しいです。
定番タイトルだとスプラッターハウスや大魔界村も手応えがあって良いですね。
総じて大人が楽しみやすいラインナップに仕上げてきた感があります。
機能面では中断セーブは4つまで、当時のブラウン管を再現したディスプレイモードも搭載しています。
さらにマルチタップを使えば、4人で桃鉄やボンバーマンまで楽しめますよ。
これはレトロゲーム好きなら買い、Amazon評価も抜群に高いです。
NEOGEO mini
NEOGEO miniはネオジオのソフトを40タイトル収録したレトロゲーム互換機。
そのうち格ゲージャンルが20タイトルを占めている点が特徴的です。
収録ソフトはKOFシリーズ、餓狼伝説、メタルスラッグシリーズなど、ネオジオらしくアーケードゲームの移植作品が目立ちますね。
メタルスラッグは1〜3までを収録しているのが嬉しいところ。
ポップなSTG「ティンクルスタースプライツ」や落ちものパズルゲーム「ジョイジョイキッド」あたりは子供でも楽しめると思います。
本体には3.5インチの液晶とコントローラーを搭載。
端子類はmini HDMI、イヤホンジャック、コントローラー用のType-C端子が2つ付いており、不満に思うことはないでしょう。
価格は本体のみで約7,000円。
ただしコントローラーとmini HDMIケーブルはほぼ必須なので、少しだけ値段はあがります。
mini HDMIを搭載するならケーブルは付属品にしてほしかったですね。
micro HDMIと混同しないように注意してください。
コントローラーセットがおすすめ!
単品購入(約5,000円)もできますが、こちらの方が圧倒的に安いです。
アストロシティミニ
アストロシティミニは、90年代に大流行したセガのアーケード筐体「アストロシティ」から37タイトルを収録したレトロゲーム互換機です。
特徴的なのは2人プレイに特化している点。
なんと37タイトル中、33タイトルが2人プレイに対応しています。
収録タイトルではぷよぷよ1,2、バーチャファイター、ファンタジーゾーンなどが有名ですね。
他にもスペースハリアー、獣王記、サンダーフォースACなども名作。
メガドライブminiもそうですが、セガのレトロゲームの質は非常に高いです。
本体には4インチの液晶とコントローラーを搭載。
外部出力用のHDMIケーブルは付属しており、コントローラーは約2,700円と買いやすい値段なのが嬉しいです。
レトロゲーム好き、セガ好きには確実におすすめできるハードです。
実機では未収録だった「ドットリクン」という伝説のゲームも遊べますよ!
セガのレトロゲームで外れるわけがないんですよね。
それくらい、昔のセガは輝いていました!
ゲームギアミクロ
ゲームギアミクロは、セガ史上唯一の携帯ゲーム機「ゲームギア」のソフトを4タイトル収録したレトロゲーム互換機です。
ブラック、レッド、ブルー、イエローの4つのカラーがあり、それぞれ収録タイトルが異なるのが特徴ですね。
ラインナップはともかく、1.15インチの小ささは気になりますねw
私は2インチのゲームボーイミクロを持っていましたが、それでもゲームを遊ぶには最低限のサイズに感じました。
レビューを見てもさすがにプレイしづらいようですw
残念ながら外部出力機能はなし。
そのためガッツリ遊ぶというよりは、「遊べるコレクション」としての購入をおすすめします。
1台約5,500円なら悪くはないですね。
4つセットを買うと拡大表示できる『ビッグウィンドーミクロ』が付くので、お財布に余裕があればこっちを買いましょう!
その他の互換機のおすすめ3選
NEOGEO X GOLD
NEOGEO X GOLDはネオジオのソフトを20タイトル収録したレトロゲーム互換機です。
非ライセンス製品ではなく、SNKの公式ライセンスを得た北米のゲーム会社「Tommo Inc.」が販売をしています。
本ハードは下記の3つで構成されます。
- 3.5インチ液晶を搭載した「NEOGEO X」
- 充電機能と外部出力機能を持った「NEOGEO X Station」
- コントローラー「NEOGEO X Joystick」
定価は約19,900円。
この値段で携帯ゲーム機とコントローラーが付くのはかなりお得です。
ただし現在はSNKとのライセンスが切れており、新品は3万円台後半に上がっています。
欲しい人はお早めに確保しておきましょう。
追加ゲームカードは日本では未発売、1年経たずに販売が終了したハードです。
色々惜しいですが、オモチャとしての完成度は非常に高いですよ。
ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ
本製品は1980年に任天堂が発売した携帯ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」と、35周年を迎えたマリオシリーズがコラボした限定グッズ。
収録ソフトは以下の4つです。
- スーパーマリオブラザーズ
- スーパーマリオブラザーズ2
- マリオ仕様のボール(ゲーム&ウオッチの初代タイトル)
- マリオ時計
マリオ時計はデジタル時計として使えるオマケ機能ですが、時間限定イベントや特定の操作をすると現れる秘密イベントが隠されているそうですね。
画面サイズは2.36インチ、充電端子はUSB Type-C、フル充電で最大8時間のゲームプレイが可能です。
任天堂の遊び心と実用性を兼ね備えた素晴らしいハードだと思います!
2021年3月末までの期間限定生産なので早めに確保しておきましょう。
本体価格は4,980円+税となっています。
MyArcade パックマン ポケットプレーヤー
本製品はパックマン、パックマニア、パックパニックを収録したレトロゲーム互換機です。
特徴は以下の通り。
- 正式ライセンス商品
- フルカラー2.75インチ搭載
- 音量コントロール付きの内蔵スピーカー搭載
- 単4電池×4本、またはMicro-USBケーブルで駆動
遊べるゲームは少ないですが、約5,000円なのでコレクションアイテムとしては良いと思いますね。
何より見た目が素晴らしいです。
子供へのプレゼントや空き時間の暇つぶし用にどうぞ。
気になる人は、値上がりするまえに確保しておきましょう!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
正直、以下の2つのどちらかを購入すれば間違いないです。
レトロゲーム互換機は信頼性や互換性に乏しいですからね。
その点、上記2つは人気製品のためおすすめ度が高いです。
他の中華ハードの場合でも、Amazonは返品が効くので安心して購入することができます。
再販しないケースが多いので、気になったモノは早めに確保しておきましょう!
それでは、良いゲームライフをお送りください。
また別な記事でお会いしましょう!