雑記ゲームブロガー!
ミニマル(
@minimal005)です。
本記事では、日本初のプロゲーマー「梅原 大吾」(通称:ウメハラ)さんの名言を43個紹介していきます。
ゲーム好きの人や格闘ゲーマーならば必見。
最後まで読めば、人生の座右の銘が見つかるかもしれません!
本記事の内容
- 梅原 大吾の成長に関する名言10選
- 梅原 大吾の努力・練習に関する名言10選
- 梅原 大吾の勝負・勝敗に関する名言13選
- 梅原 大吾の人生論に関する名言10選
主に参考にした書籍3冊
梅原大吾(ウメハラ)の名言43選
成長に関する名言10選
ゲームに飽きたんじゃない、成長しないことに飽きたんです。
〜梅原大吾〜
成長し続けるためには、常に自分で課題を見つけ出し、自分自身にやる気を出させることが大事だと思います。
〜梅原大吾〜
勝つことより成長し続けることを目的と考えるようになった。
〜梅原大吾〜
成長の実感→モチベーション(及び練習)→成果→成長の実感→モチベーション(及び練習)→成果
この循環が「成長のループ」といえる。僕はこの循環が安定して継続することを第一に考えて実践している。
〜梅原大吾〜
成長への期待。それが自分を動かす原動力なのだ。
〜梅原大吾〜
視点を変えることが、いつもうまくいくわけではない。新しい視点に移行すると、かえって勝率が落ち込むこともある。
しかし、やってみないことには自分の見通しの成否も分からないのだから、結局は試すしかない。
続けていると過去に失敗した考えが、何かのはずみで結果につながることもある。
〜梅原大吾〜
便利で簡単な戦法を選んでしまうと、確実に成長が止まってしまう。それは間違いない。
〜梅原大吾〜
強くなりたければ、自分ではどうにもならないことは受け入れることだ。これは羊のように従順であれということではない。必要なら伝えるべきことはきちんと伝えるべきだ。
そのときも感情的になる必要はない。状況を受け入れて、自分がするべきことを考えて実行する。それが強さへの近道でもある。
〜梅原大吾〜
新しいものを否定しないこと。
そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。
〜梅原大吾〜
どんなに上手そうな人、強い人も
必ず自分の延長線上にいるという事をわかってほしい。
必ず自分が前進した同じ道の先にいるんです。
道は一本だけなんです。
どんな強い人も「飛行機でワープした」とか
「自分だけこっそり違う裏道を通った」とかない。
もちろん才能の差というものはある。
人生の残り時間も違う。
一生追いつけない人も出てくるでしょう。
でも、その人が通った道は我々でも必ず通ることができる。
〜梅原大吾〜
努力・練習に関する名言10選
対戦相手が100時間やるなら自分は300時間やり、攻略のための分析も徹底して初めて勝てるという意識でした。
〜梅原大吾〜
若い海外のプレイヤーが明らかに動体視力がいいのを見て、それに対して自分は何ができるか考えたときに経験でカバーしようかと思ったけど、その思考ってオヤジだなと思って。
そうじゃねえ、俺がこれになんなきゃだめなんだと思って。
そっから練習始めたんだよね。
〜梅原大吾〜
考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。
〜梅原大吾〜
正しい努力とは変化し続けること、前進し続けること。
〜梅原大吾〜
まずは素直に聞き入れ、試すなり考えるなりしてみる。アドバイスが正しいか間違っているかは、それほど重要ではない。大切なのは一度自分の体を通して、他人の考えについて吟味してみること。その過程に、何か成長や変化のヒントが隠されていることも多い。
〜梅原大吾〜
自分が勝つためには、とにかく必死に頑張るしかない。
才能すらもなぎ倒していく圧倒的なまでの努力。
〜梅原大吾〜
「ルールは破るためにある」ではないが「セオリーは疑うためにある」。
〜梅原大吾〜
努力の仕方を間違わなければ、才能は越えられるものだと思います。
〜梅原大吾〜
不安を埋めるために長時間練習を続けていても、苦しいだけで結局何も身に付かないし、いいことなんて何一つないんです。
自分を痛めつけることと努力することは違う。
〜梅原大吾〜
小さな成果は、誰も評価してくれない。
だから、自分のやっていることは誰よりも自分が評価しなくてはならない。
〜梅原大吾〜
勝負・勝敗に関する名言13選
勝負のとき、感情は動かないほうがいい。怖がったり、焦ったり、興奮したり……。こういった感情は、すべて勝負には向いていない。
〜梅原大吾〜
正しいことを積み重ねた先に出る、個人差。それが勝負における本当の個性だと思う。何も積み重ねることなく、身勝手なやり方でやっていることを個性だと思っているのは自分だけだ。端から見ればただ未熟なだけで、みっともないことをしている自覚を持ったほうがいい。
〜梅原大吾〜
劣勢になったら態勢を整えること。それが逆転の第一歩にもなる。
〜梅原大吾〜
敗北を知りたい、敗北って何だ?
〜梅原大吾〜
負ける要素は無い。
(ZERO3 米決戦前のインタビュー)
〜梅原大吾〜
勝負をする以上、基本的には勝つことを目指すし、勝ちにはある程度こだわっていきたい。
しかし本当は、他人に勝つことではなく、成長することが勝利である。
〜梅原大吾〜
9割のプレイヤーが、場面ごとの最適解を求める。
僕は対戦全体を見る。
〜梅原大吾〜
99.9%の人は勝ち続けられない。
〜梅原大吾〜
勝った時ほど俺はチャレンジャーだと思いこませるようにしている。
勝てば勝つほど勝ちづらくなっていくから。
〜梅原大吾〜
矛盾するようだが、結果に固執しないと結果が伴う。
〜梅原大吾〜
生まれ持った才能に頼る人はいずれ勝てなくなる。
〜梅原大吾〜
「結果を出す」ことと「結果を出し続ける」ことは根本的に性質が異なる。
〜梅原大吾〜
大会に勝って100の喜びを得ようとは思わない。
それよりも、日々の練習において60の喜びを得たいと思う。
喜びは60くらいがちょうどいい。
〜梅原大吾〜
人生論に関する名言10選
好きなものはひとつであっても譲らない。
そういう思いが自分の中にずっとあって、他人からどう見られようと、好きなことにこだわってきたんです。
〜梅原大吾〜
思いっきり楽しむ、ゲームを楽しむってことが今は自分の仕事だって思っています。
〜梅原大吾〜
自分自身が楽しめているか。
いつもそれを守っていれば、世界一になれる。
〜梅原大吾〜
行動力がない人には、共通点がある。
特徴のひとつは、「リスク」と捉えるものが多すぎること。「あれも損」「これも損」と考えている。目先の少し損、他人の目、ちょっとした手間なんかが気になって、行動に移せないのだ。
確かにリスクじゃないとは言わないけれど、それが気にするほどのことか、と正直思う。
〜梅原大吾〜
せっかく生まれてきたんだし、面白そうと思ったらやってみる。
〜梅原大吾〜
誰にも真似ができないものに対しては、人は本能的に価値を感じるのではないだろうか。
そしてそれで喜んでもらうのがプロであり、またそうあらねばならない。
義務感とは別の、そんな使命感がある。
〜梅原大吾〜
人並みの苦労や悩みも生きていくうえで絶対必要だし、経験していたほうがいいと思ってた。
〜梅原大吾〜
「変化を放棄した時」が負け。だから、強い相手が1人もいなくなったとしても、自分は変化し続ける。頑張るだけでは意味がない。変わり続けこと、それがプロの責任。
〜梅原大吾〜
自分が真剣に取り組んでいる姿を世の中に見せれば、いつかゲームも僕自身も認められる日がくる。高校卒業後、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けたのは、そう信じていたから。
〜梅原大吾〜
向き不向きなんて大したことではないんですよ。
なのに、そんなことで好きなことをあきらめちゃうのはもったいない。
「向いてない」くらいのことであきらめちゃうと、どんどん選択肢が
狭くなってしまいます。
それでは人生が楽しくない。
何十年と続く人生を楽しみたいなら、好きなことをあきらめないことが何より大切だと思うんですよ。
〜梅原大吾〜
結論:全てのゲーム好きはウメハラの生き方を知るべき
私ももちろん、ウメハラの著書「勝ち続ける意志力」「勝負論 ウメハラの流儀」「1日ひとつだけ、強くなる」の3冊は既読です。
どれも「ウメハラの勝負論・人生論」を語った良書。
何よりも重要な、彼の「成長し続ける姿勢」を学ぶことができました。
気になった名言が1つでもあったならば、彼の本を読むことをおすすめします。
ゲームを通じた努力や成長の話なので、人を選ばず役に立ちますよ。
特に「勝敗ではなく成長が重要」「物事を継続するうえでのモチベの保ち方」などの普遍的な内容は必見です。
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました。
良いゲームライフをお過ごしください!
【3冊の簡単な内容】 ・勝ち続ける意志力 学べる内容:ウメハラの過去、成長と継続の重要性 ※Audible会員は無料 ・勝負論 ウメハラの流儀 学べる内容:勝負事に挑み続ける姿勢や論理、目標の立て方、幸福論 ・1日ひとつだけ、強くなる 学べる内容:プロの美学、試合時の感情のコントロール、勝敗から学ぶべきこと ※Kindle Unlimited 会員は無料 共通して学べるのは「継続的な成長の重要性と方法」ですね。 Kindleで即読めますし、迷うくらいならば、全部読むのがマジでおすすめです。 下記の2つのサービスで2冊は無料で読めますよ。 »Audible会員登録はこちら(30日間無料体験あり) »Kindle Unlimited会員登録はこちら(30日間無料体験あり)
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