ゲームブロガーの見習い!
ミニマル(
@minimal005)です。
中華ゲーム機はソフトがいっぱい収録されていて面白そう!
でも種類が多過ぎて迷う!
「昔好きだったゲームをいっぱい遊びたい!」
「綺麗な画面でレトロゲームを楽しみたい!」
そんなあなたのために今回は
【中華ゲーム機おすすめ16選!】
を丁寧に紹介していきます!
中華ゲーム機はエミュレーターを使って好きなゲームを動かせるのが魅力です。
機種によっては数千種類のソフトが収録されており、レトロゲーム好きにはたまらないですよ!
またユニークなデザインをしていることも多く、人前で使うと「何だこのゲーム機?」と目を引くこと間違いなしですw
信頼性の高い機種に厳選しました!
万が一の時でもAmazonなら返品が効くので、安心して購入できます。
本記事の内容
- 中華ゲーム機は3種類のOSから選ぶ
- おすすめの携帯ゲーム機を11種類紹介
- おすすめの据え置きゲーム機を5種類紹介
中華ゲーム機は3種類から選ぶ
最初に30秒だけ、中華ゲーム機の種類と選び方の話をさせて下さい。
すぐに商品を知りたいとは思いますが、失敗しないために選考基準を知ることは重要です!
中華ゲーム機のOSは以下の3種類に分かれます。
- Windows10
- Android
- Linuxベースの独自OS
それぞれのメリットとデメリットを簡単に紹介しますね!
Windows10系の特徴
Windows10搭載の中華ゲーム機では、各種エミュレーターでレトロゲームが遊べるのはもちろん、PCゲームやフリーゲームも遊ぶことができます。
ゲーム用に内蔵キーボードを使えるのでボタン数に困ることはないですし、オフィスやファイル管理などできることは幅広いです!
個人的にはファイル管理可能なのが便利だと思います。
エミュレーターを使う場合はROMやBIOSの管理が必要なので、ここを単体でこなせるのは大きなメリットです。
唯一のデメリットは高級機に絞られること。
価格以上の価値があるとはいえ、ゲーム機としてみるとコスパは少し悪いです。
Android系の特徴
Android搭載の中華ゲーム機では、GooglePlayと野良アプリのapkをインストールすることでエミュレーターを使います。
エミューレーターの開発が進んでいるため様々なゲームが遊べる上に、Windowsほどではないですが汎用性も非常に高いです。
あと中華のAndroid端末はワンボタンでroot化できる仕様が多いですね。
知識がなくても細かく弄れるので、安い値段の割りには遊び倒せると思います。
デメリットは超無難なこと。
あくまでAndroidなので基本的に優秀。
中華ゲーム機ならではのワクワク感は薄れるかもしれません。
ゲーム用にカスタムされたOSなので、素のAndroidとUIは異なります。
apkを入れることで定番アプリも動かせますよ。
Linuxベースの独自OS系の特徴
独自OS搭載の中華ゲーム機では、プリインストールされたエミュレーターとソフトで即遊ぶことができます。
最大のメリットは数千種類のゲームが収録されていること。
英語版の収録やソフトのダブりなどもありますが、多少の荒削り感も含めて魅力だと思います。
さらに知識があればCFWを導入して弄り尽くせるので、ガジェット好きやコアなオタクには受けが良いですね。
デメリットは活用するなら少しだけ知識がいること。
英語や中国語表記のソフトウェアを弄る必要がある上に、ググっても参考記事が少ないのでハードルは高めです。
ざっくりとした指標
- お金に余裕がある人はWindowsが超おすすめ
- 実用性と信頼性を求める人はAndroidが無難
- ガジェット好きの人は独自OSを弄って楽しもう
中華ゲーム機のおすすめ携帯機11選
GPD Win Max
GPD Win Maxは世界中から人気を集める「GPD Win」シリーズの第三弾。
日本でも公式発売されており、ガジェット好きからも愛される超有名シリーズです。
開発コンセプトは『PS4やXboxOneで発売される超大作ゲームをポータブルで動かせる真のゲーミングPC』。
さすがに最新ゲーム機ほどの性能はありませんが、以下のようにスペックはガチです。
- Core i5-1035G7
- インテル Iris Plus Graphics 940
- メモリ16GB
- SSD512GB
- 画面サイズ8インチ
- HD解像度(1280×800)
次に端子は以下の通り。
- USB 3.1 Gen2(Type-C)x1
- USB 3.1 Gen1(Type-A)x2
- HDMI 2.0b(4K/60hz)x1
- RJ54 x1
- MicroSDXC(A2)x1
第10世代のCore-i5にメモリ16GB。
メインPCにできる性能だこれ!
このスペックならレトロゲームを動かす分には全く問題なし!
HDMIとType-Cでモニタに出力できますし、Thunderbolt3端子に外付けGPUを接続することで最新ゲームも遊べます。
気になるiGPUの性能を調べたところ、FF14のフルHD表示の標準品質なら「とても快適」を記録できるそうです。
加えて本製品はHD解像度なので、大体のゲームはサクサクと動くでしょう。
各ゲームのベンチマークは商品画像にあるのでチェックしてみてください!
OSがWindows10ってのも最強ですよね。
仕事用にも趣味用にも、1台は持っておきたい名機です。
唯一の欠点は価格が11万円弱と値が張ること。
ただしそれに見合うだけの性能、実用性、信頼性を持っていますよ!
ちなみに搭載されているCore i5-1035G7はマイクロソフトの「Surface Laptop 3」に搭載されているほどハイスペックなCPUです。
ゲーム以外にも色々と使ってあげましょう!
おすすめポイント
- ゲーム機に止まらない汎用性の高さ
- 高性能&快適なボタンで携帯ゲーム機として最強
- 最新PCゲームやフリーゲームまで遊べる
Whatsko PowKiddy X18
PowKiddy X18はAndroid7.0を搭載した5.5インチのポータブルゲーム機です。
17種類以上のエミュレーターを搭載しており、apkで様々なアプリを入れられます。
Android端末なのでブラウジング、動画、音楽の再生もこなせる万能機です。
性能は以下の通り。
- MT8163 1.3GHz クアッドコア
- メモリ2GB
- 16GB eMMC
- microSDスロットあり
- 5.5インチ、HD解像度(1280×800)
- バッテリー容量5000mAh
- 重量300g
バッテリーは大容量の5000mAh。
L2R2ボタン搭載でボタン数も申し分ありません。
見た目がカッコいい上に折りたたみ式で、使い勝手は非常に良さそうですね。
価格は約17,000円とコスパはかなり良いです。
ただしGooglePlayには非対応、カスタムされたAndroidなので弄る難易度は多少高いです。
日本語化した後は野良アプリストアの「APKpure」を入れましょう。
PSPやDSのゲームまでは快適に動かせるそうなので、5.5インチ機種としては非常におすすめできる端末です。
同じ値段の中華ゲーム機を以前持っていましたが、実用性抜群で大満足でした!
Android搭載機種でハズレは少ないです。
おすすめポイント
- 持ち運びに適した折りたたみ式
- ボタンとスティックが多い
- 大容量のバッテリーで電池持ちが良い
Whatsko GoolRC X15
前述の機種と同じくAndroid7.0を搭載した5.5インチのポータブルゲーム機。
価格は5,000円安い約12,000円、同メーカーなので廉価版と見ていいでしょう。
価格が下がった分、前述の機種よりも以下のグレードが下がっています。
- 右スティックが無い
- ボタン数が3つ少ない
- バッテリーが3,000mAH
- 折りたたみ式ではない(好みあり)
逆にストレージは32GBにアップ、重量は250gと軽くなっています。
CPUやメモリなどのスペックは同じでした!
おもちゃとしての側面が強い中華ゲーム機では何よりも安さが魅力です。
ボタンの数も十分に用意されていますし、バッテリーも標準的な容量を搭載しています。
この価格帯で大画面のAndroid機種はコスパ抜群でありだと思いますね。
安くて大画面の機種を欲しい人におすすめです。
おすすめポイント
- 低価格帯で大画面の貴重なモデル
- ボタン数も十分で実用性が高い
- 250gと軽量(旧型PS Vitaが5インチで260g)
Whatsko RG350M
本製品は名機と名高いRG350の後継機。
3インチ台では最も人気の高い機種です。
性能は以下の通り。
- CPU:JZ4770(1Ghz)
- メモリ512MB
- ストレージ16GB
- IPS液晶3.5インチ
- 解像度:640×480
- バッテリー容量2500mAh
- 重量250g
次に端子は以下の通り。
- USB Type-C
- イヤホンジャック
- microSDカードスロット
- mini-HDMI端子(※不具合で未対応)
本製品は3.5インチの中では高い解像度を誇り、アルミニウム合金ケースで高級感もあるため完成度が非常に高いです。
ボタン数も問題なし、360度操作の3Dダブルジョイスティックを搭載している点もかなり評価できます。
あとはLinuxベースの独自OS、内蔵シュミレーター20種類以上と14,000本のソフトが収録されている点が魅力ですね。
CFWを導入できるので弄りがいもありますよ。
欠点はHDMI端子が非サポートなことです。
一応アップデートすれば使えるらしいですが、解像度や画面サイズによっては不具合が出ることもあるそうです。
性能的にPSまでのゲームを遊ぶには素晴らしい機種って感じですね。
おまけで32GBのSDカードも付くのでコスパは良いです。
おすすめポイント
- 素材がアルミニウム合金のため高級感あり
- 画面が綺麗(IPS液晶と高い解像度)
- 3.5インチとしては十分な端子とボタン数
後継機「RG351M」をレビューしました!
Whatsko RG350P
3.5インチでもっと安い機種ない?
しっかりと動くやつで!
Funmix RG350Pは約1万円で購入できるコスパ重視の中華ゲーム機。
名前から察しがつく通り、前述の「RG350M」のマイナーチェンジモデルです。
というよりは廉価版って感じですね。
基本的な性能はほぼ同じ。
ただし解像度が320×240と低く、素材がプラスチックになっています。
約5,000円の差としては順当なので非常に迷いますよね。
個人的には高い解像度と高級感重視で「RG350M」の方をおすすめします。
RG350シリーズは非常に人気が高いです。
中華ゲーム機に興味がある人には一押しですね!
おすすめポイント
- RG350Mと似た性能で5,000円安い
- 32GBのSDカード付き
- HDMI出力をサポート
New PocketGo V2
New PocketGo V2は3.5インチIPS液晶を搭載した中華ゲーム機。
性能は前述の「Whatsko RG350P」とほぼ同じで、解像度が320×240、バッテリー容量は2,500mAhとなっています。
約15,000円するのでRG350シリーズよりはおすすめ度が落ちますが、RG350のCFWが導入できる面白い機種でもあります。
任天堂ハードのような見た目が好きな人はこちらの方が満足感が高いと思いますね。
スーファミのコントローラーっぽくて見た目は抜群に優れています。
日本で発売するにあたって内蔵ソフトは削除されているそうですが、SDカードを使って追加することができますよ。
3.5インチ機種の2台目が欲しい人にはおすすめです。
CFWでガッツリ弄って、おもちゃとして使うには非常に面白そうです。
おすすめポイント
- レトロ感溢れるデザイン
- 音楽、動画再生に対応
- CFW導入でカスタマイズ可能
GP430
GP430はラズペリーパイ(通称:ラズパイ)を搭載した高品質の中華ゲーム機。
OSはラズパイ特有の「Retropie」。
初めて触れる人は確実に新鮮さを感じられます!
【ラズベリーパイとは?】 ラズパイは教育用に設計されたワンボードコンピューター。 超小型サイズにも関わらず、LinuxベースのOS、数GBのメモリ、USBやHDMIなどの端子を搭載しています。 低価格の割に品質が高いので、子供のプログラミングに使われたり、大学の研究用に使われることが多いですね。
まず価格は約2万円とちょっとお高め。
その分仕様はかなり良いので、かいつまんで紹介します!
本製品には50種類以上のエミュレーターと15,000本以上のソフトが収録されています。
OTGアダプタとHDMIケーブルも付属しており、拡張性は高いです。
画面は4.3インチのIPS液晶。解像度は800×480です。
SONYのPSPが同じサイズで480×272なので、液晶は非常に綺麗ですね。
バッテリーは5,000mAHと大容量。
充電端子が主流のType-Cなのも非常に嬉しいですし、高品質のサウンドカードチップを搭載しているため音質も優れています。
唯一の欠点は1世代前のラズパイ3を搭載している点ですね。
この価格帯なら最新のラズパイ4を搭載して欲しかったところ。
PSPを快適に動かすのは厳しいはず、PS以下なら全く問題無いレベルだと思います。
品質重視の面白い機種です。
レトロゲームを楽しく遊びたい人におすすめです。
おすすめポイント
- 15,000以上のソフトを収録済み(追加可能)
- マッドな質感とこだわりのボタン類
- 液晶やスピーカーまで高品質
Whatsko Supretro
洒落たデザインのゲーム機が欲しい。
でも実用性はちゃんとあるやつ!
SupretroはAndroid6.0を搭載、ソフトが3,000本以上収録された中華ゲーム機。
ゲームボーイ風の見た目が目を引きますね。
性能は以下の通り。
- クアッドコア Cortex-A7 1.3GHz
- ARM Mail400-MP2 500MH
- メモリ512MB
- ストレージ32GB
- バッテリー容量4000mAh(5000mAhかも?)
- 3.5インチIPS液晶
- 解像度640×480
次に端子は以下の通り。
- MicroUSB
- mini HDMI
- 3.5mmイヤフォンジャック
特に魅力なのが綺麗な液晶と大容量のバッテリーですね。
液晶の質は約15,000円の「RG350M」と同じ(3.5インチIPS液晶、解像度640×480)、バッテリーは最新スマホよりも多い5,000mAhです。
HDMIで外部出力できる点も非常に優秀。
性能は決して高くありませんが、約9,000円では十分過ぎるスペックを誇ります。
Wi-Fi通信でゲームをダウンロードできたり、Bluetooth 4.0に対応していたり、一見スキが無いように見えます。
ただしPSとDCがセーブできない不具合があるそうです。
めっちゃ惜しい機種ですが、SFCや64などを遊びたい人にはおすすめです。
おすすめポイント
- ゲームボーイ風のデザイン
- 価格の割に性能や液晶の質が高い
- 3,000本以上のソフトが収録
ポータブルゲーム機 1000 IN 1
本製品は約4,000円で購入できる破格の中華ゲーム機です。
最初からファミコンやアーケードゲームを1000本以上収録しており、AV出力ケーブルを使用すればテレビ画面で遊べます。
安いだけあってHDMIではなくAV出力なのはご愛敬…。
あと商品名は4インチなのに説明文は3インチ表記なので謎です。
「中華ゲーム機 Sup」でググると似たようなやつが出ます。
そっちは3インチなので、本製品も同様の可能性が高いです。
とはいえこの価格帯で1000本以上のゲームソフトを収録、IPS液晶、ジョイスティック搭載はコスパが良いです。
おもちゃとしか買うならこのくらいの価格が良いですよね。
中華ゲーム機らしい面白い機種、ネタとして意外とおすすめできます。
おすすめポイント
- ゲームボーイ風のデザイン
- 約4,000円と安い
- 1,000本以上のソフトが収録
Funmix V90
V90はゲームボーイアドバンスSP風のレトロ感ある中華ゲーム機。
3.0インチ液晶搭載、最初から3000種類以上のソフトが収録されています。
バッテリーは1020mAhで最大4時間駆動。
細かく説明するほどではないような、値段相応のおもちゃって感じですね。
とはいえ個人的にチープな見た目が結構好み。
値段も約4,000円と手を出しやすいです。
メーカーのFunmixは他にも低価格のゲーム機を販売しているので、そこそこの信頼性はあります。
低価格の中華ゲーム機の中ではありだと思います。
おすすめポイント
- ゲームボーイアドバンスSP風のデザイン
- 約4,000円と安い
- 3,000本以上のソフトが収録
Funmix M3
M3は990種類以上のソフトが収録された独特の形状の中華ゲーム機です。
前述のV90と同じメーカーのFunmix製。
概要もよく似ていて、約2,700円、3インチ、バッテリーは1020mAhと良いおもちゃって感じです。
このくらい安いと遊びで買うのもありですよね。
SFC、GBA、MDの名作が遊べるので暇つぶし用に1台どうぞ。
おすすめポイント
- 2,700円と圧倒的に安い
- バッテリー持ちは最大で10時間
- 990本以上のソフトを収録
多機能クラシックレトロゲーム機
アーケード筐体に思い出がある人にはたまらない個性派の中華ゲーム機。
最初から156種類のゲームが収録されており、ソニック、スーパーストリートファイター2、ぷよぷよ、大魔界村などの大作もあります。
液晶は2.5インチと小型ですが、AV端子を使用して外部出力ができます。
このサイズでレバーと合計9個のボタンを搭載したのは凄いですね。
実用性もあるファンアイテムとして非常に魅力。
価格の約5,000円をどう見るかは、レトロゲームが好きな度合いで変わってきそうです。
セガやカプコンの名作が収録されているのは嬉しいですね。
ゲームグッズで5,000円は安いと思います!
おすすめポイント
- アーケード筐体を模したデザイン
- 156本以上のソフトを収録
- テレビに出力可能
中華ゲーム機のおすすめ据え置き機5選
ゲームコンソール 628本収録
本製品は単四電池を2本入れてテレビのHDMI端子に挿すだけで使えるスティック型の中華ゲーム機です。
最初から628本のレトロゲームが収録済み。
2つのコントローラーが付属するので、簡単に協力や対戦プレイが楽しめます。
何よりも約4,000円の低価格が魅力ですね。
気の合う友達とネタとして遊ぶには良い機種だと思います。
おすすめポイント
- 2コン付属のため対戦プレイに最適
- ワイヤレスコントローラー付属
- HDMI端子に挿すだけで使える
シュミ パンドラボックス 9S 3160in 1
パンドラボックスシリーズは操作性の良い大きなアーケードコントローラーに、多数のゲームを収録した人気の高い中華ゲーム機です。
最新シリーズは以下の4種類に分かれます。
9Sは2Dゲームを3100種類、3Dゲームを60種類収録しています。
高性能な据え置き機だけあって3Dゲームも遊べるのは大きな魅力ですね。
またHDMIケーブルや家庭用のコントローラーなども付属します。
友達とすぐに一緒に遊べる点も素晴らしいです。
幾度となくアップデートを繰り返している人気シリーズなので、信頼性やコスパの面で非常におすすめの機種です!
ポイントを含めると実質約10,000円で購入できます。
3Dゲームが遊べてこの価格は最強です。
おすすめポイント
- 超豊富なソフト数
- 3Dゲームもヌルヌル動く
- アケコン型で操作性も良し
シュミ パンドラボックス 2680in 1
友達と対戦ゲームを遊びたい。
性能も操作性も良い機種ない?
良質な中華ゲーム機を求める人におすすめなのが「パンドラボックス 2680in 1」です。
前述の「9S」の上位版で、以下の仕様がグレードアップしています。
- CPUが8コア(9Sは4コア)
- 1920×1080出力対応(9Sは1280×720)
- ソフトを追加可能
- 連打機能搭載
- アーケードコントローラーが2つ合体
性能アップとフルHD対応は非常に嬉しいですね。
SDカードでソフトも追加できるので、長く遊べる素晴らしい機種です。
スキのない仕様だけあって価格は約19,000円とちょっとお高め。
それでもコスパは十分に高く、価格以上のソフトと品質を誇ります。
お財布に余裕があればコイツを買いましょう。
3Dゲームを遊ぶなら高性能CPUとフルHDは重要です!
おすすめポイント
- 2人プレイ用に最適なデザイン
- 高性能で3Dゲームがヌルヌル動く
- フルHD対応で綺麗
Powkiddy A12 ミニアーケードゲーム機
「Powkiddy A12」は9インチの大きな画面を搭載したミニアーケード機。
PSまでの約1700本のソフトが収録されています。
最大5時間まで持つ4,000mAhのバッテリーを搭載しているため、扱い的には携帯ゲーム機ですね。
とはいえ据え置き用途がメインでしょう。
性能は以下の通り。
- RK3326クアッドコア1.3GHZ
- メモリ512MB
- ストレージ32GB
- バッテリー容量4,000mAh
次に端子は以下の通り。
- USB Type-C(充電用)
- USB×2(外部コントローラー接続用)
- 標準HDMI
- イヤホンジャック
- Micro-SDカードスロット
最大の魅力はアケコンと一体になった9インチの大画面。
良質な操作性と見やすい画面を兼ね備えた仕様は非常にありがたいです。
そして端子も豊富に用意されています。
現在主流のUSB Type-C、USBやHDMIの標準端子を備えているのは凄いです!
欠点は性能と解像度が控えめなことですね。
あと普通のアクションゲームを遊ぶとき用に十字キーが欲しかったです。
なんと価格は約10,000円と非常にお買い得。
デザインも機能性も良し、誰にでもおすすめできる素晴らしい機種です!
おすすめポイント
- 9インチの大画面携帯機として使用可能
- 主流の端子を複数搭載
- アケコン型で操作性も良し
終わりに
最後に、私が特におすすめする機種は以下の5つです!
- GPD Win Max(Windows搭載、性能と実用性最強)
- Whatsko PowKiddy X18(5.5インチ、折り畳み式)
- Whatsko RG350M(3.5インチ、高解像とアルミ合金素材)
- パンドラボックス 2680in 1(豊富なソフトに加えて3Dゲームが動く)
- Powkiddy A12(9インチ、アケコンが備わった一体型)
GPD Win Max買えば超捗りそう!
高級感あるRG350Mも良いな。
どれも中華ゲーム機の中では非常に良い機種だと思います。
名作揃いのレトロゲームを遊べるので買って後悔はしないでしょう!
中華ゲーム機初心者の人はぜひ1つ試してみてください。
ゲームやガジェット好きの人は気になる2台目もどうぞ。
それでは、長文記事になりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
また別な記事でお会いしましょう!