ゲーム実況を頑張りたいけど、声が近所迷惑にならないか心配だな…。防音対策の方法や、賃貸でもできるかを教えて欲しいです。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- ゲーム実況者のための防音対策知識
- ゲーム実況者のための防音対策10選
- まとめ:防音対策をしてゲーム実況を楽しもう
本記事を書いた人
防音対策は必要?やる価値はある?
最初に、「そもそも防音対策って必要?賃貸だと難しいかな…?」という疑問に答えますね。
結論から言うと、次の3つのどれかに当てはまる場合は、騒音トラブルを避けるために行うべきです。なお、賃貸でも簡単にできますよ。
- ①:壁が薄い部屋に住んでいて、騒音が聞こえることがある
- ②:夜〜早朝にゲーム実況をやる予定がある
- ③:実況中に大きなリアクションを取りたい
例:大声を出す、ホラーゲームで叫ぶなど
ぶっちゃけ、大半の方が当てはまるかなと。実際、日本のアパートやマンションは壁が薄いので、騒音トラブルは絶えません。
また、ゲーム実況に集中していると、声が大きくなりやすいです。なので、当てはまらない方でも、防音対策をする価値はありますよ。
お金は多少かかるけど、メリットも多い
- メリット①:声を張って実況できる
- メリット②:自然に、集中して実況できる
- メリット③:大きなリアクションを取れる
- メリット④:騒音が収録・配信に入らない
- メリット⑤:趣味、勉強、仕事部屋として使える
上記の通りでして、人気や再生数、モチベーション、実況のクオリティに直結します。しかも、防音環境は1度整えればずっと使えるので、シンプルにお得だと思います。
ということで、本記事では、手軽に防音対策できる方法を紹介します。気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。
余談:最近、騒音トラブルの事件「大阪女子大生殺人事件(2021年)」がありました。騒音は自覚しづらいので、自分が思っている以上に気をつけましょう。
ゲーム実況者のための防音対策知識
最低限の前知識として、「防音の仕組み」を簡単に紹介します。
結論から言うと、「防音=遮音+吸音」です。超シンプルですが、これを理解するだけで、
- 「防音対策グッズって本当に効果があるのかな?」
- 「防音対策をしたけど効果が出ない、無駄な買い物だったな…」
といった疑問や失敗を解決できますよ。失敗しないためにも、サクッと理解しましょう。
※要点だけまとめたので、すぐに読めます。
遮音=音を反射して減音する
遮音とは、音(音波)を物体に反射させて、外に漏れないようにすることです。音はレーザーのように透過・反射するので、多く反射させるほど、防音対策に繋がります。
たとえば、「家は木造よりもRC造(鉄筋コンクリート)のほうが防音性が高い」というイメージがありますよね。
鉄筋コンクリートは木材よりも高密度な素材で、反射率が高いので、遮音性が高いわけです。
※遮音性が高い=外に漏れる音が小さい。
防音室の壁も同じで、分厚い「鉄筋コンクリート」が使われていますよ。
つまり、適切に遮音するには、窓やドアを閉めて外に漏れる音を減らしたり、遮音シートを貼って反射率を高めたりすればOKです。
吸音=音を吸収して減音する
遮音と吸音の仕組みは異なります。しかし、どちらも防音に繋がる方法です。
吸音とは、音を穴に取り入れて、中で拡散させることで、音の力を弱めること。たとえば、スポンジのような多孔質(小さな穴が多い)のモノは、音を吸収してくれます。
イメージとしては、「柔らかいクッションを置いて音を吸収する」という感じですね。クッションが音を吸い取ってくれるので、防音効果は高いです。
学校の音楽室の壁が凸凹しているのも、吸音率を高めるためですよ。あとで紹介する吸音材やリフレクションフィルターも、表面が凸凹しています。
余談:覚える必要はありませんが、吸音の厳密な仕組みは「1.音が穴に入る→2.音が拡散する→3.空気振動が発生する→4.素材と空気(音)で摩擦熱が発生する→5.音エネルギーが摩擦エネルギーに変換される→6.減音する」です。
結論:防音には「遮音+防音」が必要
まとめると、次のとおりです。
防音知識のまとめ
- 遮音=壁やシートで音を反射して、外に透過する量を減らす(音漏れを防ぐ)
例:窓やドアを閉める、遮音シートを貼る、防音室を使う - 吸音=クッションで音を吸収して、音の力を弱める
例:吸音材、ジョイントマット、防音カーテンを使う
正しい防音環境の作り方
- ①:音を遮音する「遮音材」
- ②:音を吸音する「吸音材」
→この2つを組み合わせると、防音環境が完成。片方のみは効果小、両方使うと効果大です。
上記のとおり。遮音と吸音を組み合わせれば、防音効果は一気に高まります。
ちなみに、さらに防音効果を上げたい場合は、「遮音材+吸音材」の組み合わせを2重、3重に使えばOKです。
防音対策グッズは、遮音と吸音のどちらか、あるいは両方にアプローチしています。理屈が分かれば、失敗することはありません。
ゲーム実況者のための防音対策10選
それでは、防音対策に効果があるグッズを紹介していきます。
リフレクションフィルター
リフレクションフィルターは、PCマイクの周りを覆うように設置して、反射音(ノイズ)を吸音する防音対策グッズです。
「高密度のウレタン素材+内側の凸凹」によって、自分の声を吸音しつつ、反射音を遮断してくれます。手軽に設置できるうえに、マイクの音質も向上。マジで優秀です。
リフレクションフィルターの特徴5選
- 特徴①:手軽に設置できる
- 特徴②:マイクのノイズを減らして、高音質化できる
- 特徴③:価格が安い(3,000円〜)
- 特徴④:実況環境がカッコよくなる
- 特徴⑤:防音効果はそこそこ
上記のとおり。欠点を挙げると、主な役割はノイズを減らすことなので、防音性能は低めなことですね。
とはいえ、手軽に「防音+マイクの高音質化」ができるのは強いです。他の防音グッズよりも、優先して購入する価値がありますよ。
音質がクリアになるので、オンライン通話をする方にもイチオシです。
防音性、デザインの良いこちらもおすすめ
高感度のPCマイク
高感度のマイクを使うことで、小さな音でも収録できるようになります。つまり、声のボリュームを減らせるので、防音対策に繋がるわけですね。
ゲーム実況において、マイクは最重要の周辺機器です。かなり長く使えるので、多少お金をかけてでも、質の高いマイクを使うことをおすすめします。
マイクの紹介は長くなるので、おすすめの製品を3つだけ挙げますね。
- ①:マランツプロ MPM-1000(約6,000円):コスパ最強のコンデンサーマイク。音質も付属品も文句なしです。
- ②:HyperX QuadCast(約16,000円):定番のストリーマー向けマイク。多機能。これを買っておけば間違いなし。
- ③:BlueMicrophones Yeti BM400(約17,000円):HyperX QuadCastとほぼ同機能の人気マイク。音量コントローラー付き。見た目重視ならばこっちです。
上記のとおり。PCマイクは「ゲーム実況・配信におすすめのマイク6選【選び方から徹底解説】」で紹介しているので、気になる方はどうぞ。
※少し古い記事なので、ちょっと読みづらいです。
遮音シート
音の反射率が高い「遮音シート」を壁に貼ると、音の透過を防いで、防音効果を高めることができます。
壁に貼る際には、「画鋲」「タッカー」「両面テープ+養生テープ」などを使えばOK。基本的には、確実に貼れる「タッカー」がおすすめです。
タッカーとは、建築やDIYに使う「大きめのホチキス」のようなもの。布状や網状のものを針で固定できます。画鋲の穴よりも小さいので、賃貸でも使えますよ😌
遮音シートは「吸音材」と一緒に使うと、防音効果が抜群に高まります。ということで、吸音材を紹介しますね。
防音効果が高い遮音シート(厚さ2.8mm)
サイズを選べる便利な遮音シート
吸音材・吸音パネル
吸音材(吸音パネル)を壁に貼ると、音の振動を吸収して、反響や騒音を防ぐ効果があります。遮音シートとともに、防音対策の基本とも言えるグッズですね。
前知識の通り、吸音材は音を拡散させる多孔質の素材(ポリウレタンやグラスウール)でできているので、効果的に減音できるわけです。 ※多孔質=小さな穴が多いこと
遮音シートとセットで使う例を挙げると、次の通り。
タッカーで止める場合
- 手順①:タッカーを使って、「遮音シート」を壁にとめる(画鋲でも可)
- 手順②:「吸音材」の裏に両面テープを貼って、壁に貼る
→剥がれる心配なし、壁に小さな穴が空きます。
テープだけで止める場合
- 手順①:壁に「養生テープ」を貼る
- 手順②:「遮音シート」の裏に両面テープを貼って、壁に貼る
- 手順③:「吸音材」の裏に両面テープを貼って、壁に貼る
→凸凹した壁だと剥がれる可能性あり、壁に穴が開きません。
上記のとおりで、賃貸でも問題ありません。「吸音材+遮音シート」の防音効果は高いので、本格的な防音対策をしたい方にイチオシです。
ただし、壁一面に貼り付けると、そこそこお金がかかります。とりあえず実況機材周辺だけ貼り付けてみて、効果を確認するのもありですね。
壁紙感覚で使える吸音パネルでもOK
補足:両面テープは「魔法のテープ」が便利
吸音材や遮音シートを貼る際には、「魔法のテープ」という大人気の両面テープがおすすめです。
おすすめ理由は次の5点。
- 理由①:粘力が強く、剥がしてもノリが残らない
- 理由②:水で洗えば繰り返し使える
- 理由③:透明性が高くて見た目がいい
- 理由④:ガラス、タイル、アルミ、木製など幅広く使える
- 理由⑤:値段が1,000円程度とお手頃
上記のとおり。魔法のテープは壁にフックやコンセントを固定したり、家具やカーペットの滑り止めとして使ったりと、多機能な便利アイテムです。
本商品には、壁紙に貼るためのマスキングテープが付属していますよ。養生テープの代わりになるので、これ1つ買うだけで貼り付けられます。 貼る例:壁→付属のマスキングテープ→魔法のテープ→遮音シート
テープの粘着力が心配な方や、両面テープを切らしている方はぜひお試しください。ちなみに、私も愛用しています。
隙間テープ
窓やドアの隙間、吸音材の隙間は、分厚い「隙間テープ」で埋めましょう。
隙間テープは「防音」「防虫」「防水」「防風」の4つの効果がありますよ。しかも、値段は1,000円前後とお手頃なので、迷うわずに使うべきです。
上記のスポンジテープは厚さを3〜25mmまで選べるので、防音目的には最高のテープです。これ以外のテープでも良いですが、できるだけ厚い生地のモノを選びましょう。
防音カーテン
防音カーテンは、遮音・吸音効果がある複数の層で作られたカーテンです。お持ちのカーテンと交換するだけで防音対策になります。
防音カーテンを使うメリット4選
- メリット①:手軽に防音対策ができる
- メリット②:厚手で面積が広く、防音性が高い
- メリット③:防音、遮光、断熱の3つの効果あり
- メリット④:普通のカーテンとして使える
上記のとおり。
ちょっと高いですが、普通のカーテンとしても使えるため、他の防音対策グッズよりも優先する価値があります。
私は以前に、Amazonで約4,000円の防音カーテンを買いました。しかし値段相応のペラペラな生地で、防音効果は全くありませんでした…。体験談から、安物はやめたほうがいいです。
防音カーテンは種類が少ないので、基本的には次の2つがおすすめです。
①静 Shizuka(約12,000円)
静 Shizukaは、3層構造の生地を採用した、完全遮光生地で作られた遮光一級カーテンです。
- 1層(本体生地):保温・吸音効果
- 2層(アルミコーティング):断熱効果
- 3層(酸化チタンコーティング):遮音効果
上記の3層構造となっており、メーカー公表の遮音率は「ピアノ音:減音効果約70%」「アラーム音:減音効果約50%」と高水準です。
静 Shizukaの遮音率グラフ
防音効果を抜きにしても、高スペックな「断熱+遮光一級カーテン」が1万円代で買えるのは悪くないです。しかも、水で丸洗い可能なので、長く愛用できますよ。
Amazonでは全13色から選べるので、気になる方はどうぞ。間違いなく、満足できる買い物になりますよ。
コーズ(約23,000円)
コーズは、5層構造の生地を採用した「防音・断熱・断冷・遮光一級カーテン」です。日本の防音メーカー「ピアリビング」が販売しているため、信頼性も高いですよ。
- 1層(表面):音をやわらかくする吸音層
- 2+4層(厚手の裏地):音を止める遮音層
- 3+5層(裏地):さらに音を止めるアクリル樹脂コーティング
上記のとおり。
「吸音層×1、遮音層×2、アクリルコーティング×2」のガチな防音カーテンです。しかも、隙間ができないワイドな仕上がりなので、音漏れが発生しません。
欠点は1つだけで、値段が約23,000円と高いこと。しかし、防音・遮光カーテンは生活の質が上がるうえに、数年間毎日使うものなので、コスパはかなり高いです。
コーズは楽天で、全5色から選べます。予算がある方は、ぜひチェックしてください。
ジョイントマット(防音マット)
床下への対策は簡単です。
トレーニング、エクササイズ用の「ジョイントマット」を床に敷き詰めましょう。床に響く「足音」「低音域」を吸収してくれます。
ジョイントマットを使うメリット5選
- メリット①:床に敷くだけで防音できる
- メリット②:隙間なく敷けるので、音が漏れない
- メリット③:いつでも簡単に剥がせる
- メリット④:汗や水分を簡単に拭き取れる
- メリット⑤:汚れても、水で丸洗いできる
上述のジョイントマットは厚さが2cmもあるので、防音目的にはイチオシです。予算に合わせて、安価なモノを選んでもOKです。
ジョイントマットはジムでも使われるので、防音効果は保証済みです。上にカーペットを敷けば、見た目と防音性を向上できますよ。
床用防音シート
床用防音シートをカーペットの下に貼るだけで、「防音+断熱+スベリ止め+クッション性アップ」の4役をこなせます。
ジョイントマットを使わない場合は、こちらで防音対策をしましょう。完璧な防音環境を作りたい方は、ジョイントマットと併用してもOKです。
上記の床用防音シートは、遮音等級1級(L-45)の人気商品。類似品よりも遮音等級が高く、4mmの厚手タイプなので、迷ったらこれを選べば間違いありません。
※遮音等級1級の目安は、「イスの移動音、物の落下音などが小さく聞こえる」「人が飛び跳ねても意識されない」とされています。カーペットやジョイントマットの下に貼ると、防音効果がアップしますよ。
価格は3畳分で約3,000円と安価です。床のクッション性も上がるので、予算があれば貼っておきたいですね。
防音ブース(ボイスシャット)
スマホやノートPCのゲームを収録する場合は、「ボイスシャット」というデスク用の防音ブースを使うのもありです。
ボイスシャットの特徴
- 工具不要・30秒で組み立て完了
- 3段階調整可能なLEDライト(未付属モデルあり)
- 防音性の高い「発泡ウレタン」で3方向を囲む
- 吸音フォームの厚さは3cm
- 価格は約16,000円
上記のとおり。メーカーの説明によると、騒音の大きさを「56dB→51dB」までカット可能。一般的に、5dB減ると約1/2の防音性能を体感できるそうですね。
ただし注意点として、内寸は60cm弱と短めです。24インチのモニタまでしか置けないので、環境に合う方のみ検討しましょう。
簡易防音室
最後に、最強の防音対策は4方向を囲める簡易防音室です。しかも吸音材や遮音シートを中に貼れるので、2重の防音構造を手軽に作れますよ。
次の3種類をサクッと紹介します。
- ①:だんぼっち
- ②:KANADE
- ③:ぼっちてんと
①だんぼっち(約8万円〜)
「だんぼっち」は、販売台数6,000台以上の人気No.1簡易防音室です。
有名なゲーム実況者では、チャンネル登録者数140万人以上のYoutuber「もこう」氏が以前に使っていました。
だんぼっちの特徴4選
- 特徴①:工事・工具不要
- 特徴②:組み立て式で移動可能
- 特徴③:1人でも組み立て、分解可能
- 特徴④:換気ダクトやケーブル用の穴を完備
だんぼっちのサイズは4種類
- だんぼっち:W80cm×D110cm×164cm、重量25.54kg
- だんぼっちトール:W80cm×D110cm×H210cm、重量30.46kg
- だんぼっちワイド:W110cm×D110cm×H164cm、重量30.16kg
- だんぼっちグランデ:W200cm×D104cm×H210cm、35.52kg
上記のとおり。PCやモニタを置くことを考えると、ワイド以上のサイズがおすすめですね。
Amazonレビューは概ね高評価ですが、単体での効果は薄いというレビューもあります。メーカーも吸音材や遮音シートの利用を推奨しているので、自由にカスタマイズして使いましょう。
簡易防音室の中ではお手頃価格。しかも組み立てるだけで使えるので、勉強やゲーム実況を頑張りたい方にはありだと思います。
KANADE (20万円弱)
だんぼっちよりも高価な簡易防音室では、見た目にもこだわった「KANADE」がおすすめです。
特徴を次にまとめます。
- 特徴①:工事・工具不要
- 特徴②1人でもわずか30分で組み立て可能
- 特徴③:遮音材とLEDライトを標準装備しているため、別途買う必要なし
- 特徴④:サイズはだんぼっちトールとワイドの中間で、奥行きは11cm長い(W91.5cm×D121cm×194cm、重量32.6kg)
- 特徴⑤:4色のカラーから選べる
上記の通りで、だんぼっちよりも全体的に優秀です。見た目もいいですし、遮音材やLEDライトが付属するのはコスパがいいですね。
20万円弱という金額は高いですが、本気でゲーム実況をしたい方は購入を検討してみてください。
ぼっちてんと(1万円弱)
「簡易防音室は高すぎて買えないけど、壁に防音グッズを貼るのは不安だな…」と思う方は、デスクに設置する「ぼっちてんと」を使うのもありです。
防音効果はありませんが、吸音材や遮音シートを貼れば防音対策になりますよ。
ぼっちてんとの特徴5選
- 特徴①:ポップアップ式で簡単設置、収納できる
- 特徴②:4つの隅からケーブルの配線が可能
- 特徴③:サイズは「W130cm×D130cm×H150cm」とかなり広い
- 特徴④:ゲームや勉強への集中力をアップできる
- 特徴⑤:防音効果はなし
上記のとおりです。
そして何よりも、1万円弱という低価格が魅力ですね。自分だけの秘密基地を作りたい方は、ぜひ試してみてください。
まとめ:防音対策をしてゲーム実況を楽しもう
本記事では、ゲーム実況者のための防音対策10選を紹介しました。
最後に、紹介した防音対策グッズをまとめます。気になるものがあれば、ぜひチェックしてください。
- リフレクションフィルター:約4,500円
- 高感度のPCマイク:約6,000円〜17,000円
- 遮音シート:約4,000円
- 吸音材・吸音パネル:約3,000円
- 魔法のテープ:約700円
- 隙間テープ:約900円
- 防音カーテン↓
①静 Shizuka:約11,500円
②コーズ:約26,500円 - ジョイントマット:約3,000円
- 床用防音シート:約3,000円
- 防音ブース:約15,800円
- 簡易防音室↓
①だんぼっち:約90,000円〜
②KANADE:約198,000円
③ぼっちてんと:約9,500円
防音対策をする最大のメリットは、ゲーム実況がより楽しくなることです。視聴者は楽しんでプレイしている様子を見たいので、この機会に環境を整えることをおすすめします。
それでは、今回はここまでです。あなたのゲーム実況活動を応援しています。