WordPressブログのテーマの選び方が分からない…。
絶対に失敗したくないので、信頼できる人にアドバイスをもらいたいな。
こんな方や、過去の自分に向けて、本音でアドバイスします。
本記事の内容
- WordPressテーマの選び方5選
- WordPressのおすすめテーマ12選(有料/無料)
- WordPressテーマのよくある質問5選
記事の信頼性
本記事を書いている私はブログ歴2年。 当ゲームブログはマイペースに更新しつつ、月10万円以上を稼いでいます。 趣味と収益を両立させるために、色々なテーマを試したので、情報を共有します😌
先に結論を知りたい方のために、内容を要約しますね。
次の4つのテーマがおすすめです。
おすすめのWordPressテーマ4選
上記の通り。1つに絞るなら、当ブログでも使っている「SWELL」がイチオシです。
SWELLは初心者に優しく、シンプルなのに多機能で、新エディターに完全対応して使いやすいですよ。
カスタマイズの幅も広いので、自由にブログを作れます。
有名ブロガーでは、月100万円以上を稼ぐサンツォさん、マクリンさんもSWELLを愛用しています。 「有料テーマを買って挫折したら嫌だな、本当に稼げるのかな」と不安な方は、SWELLを使えば間違いありません。
次に、収益化にこだわったテーマが「AFFINGER6」と「THE THOR」です。
この2つは男性向けのデザインで、アフィリエイトを支援するタグ管理機能を備えています。
カッコいいのが好きな方はAFFINGER6、オシャレなのが好きな方はTHE THORを選びましょう。
※AFFINGER6のタグ管理機能は有料です
最後に、親しみやすさにこだわったテーマがJINです。
文字の装飾や見出しが豊富にあるため、自由度が高いですよ。
ただし、他のテーマよりも若干重いので、「デザインが気に入ったら買い」という感じです。
※どれも詳細は後述します。
有料のWordPressテーマ一覧表
テーマ名 | 価格 | デザイン | SEO | 初心者向け |
公式サイト |
△ 1.7万円 |
◎ シンプル |
◎ | ◎ |
公式サイト |
○ |
◎ カッコいい |
◎ | ○ |
公式サイト |
○ 1.6万円 |
◎ オシャレ |
◎ | ○ |
公式サイト |
○ 1.5万円 |
◎ 可愛い |
○ | ◎ |
公式サイト |
◎ 1.1万円 |
○ 可愛い |
○ | △ |
公式サイト |
◎ 1.1万円 |
○ シンプル |
○ | ◎ |
公式サイト |
△ 1.8万円 |
○ 堅実 |
◎ | ○ |
公式サイト |
× 2.7万円 |
△ 堅実 |
◎ | ○ |
公式サイト |
× 1.7万円/年 |
◎ オシャレ |
◎ | × |
無料のWordPressテーマ一覧表
テーマ名 | 人気度 | デザイン | SEO/収益性 | 初心者向け |
公式サイト |
◎ |
× 超シンプル |
△ | × |
公式サイト |
× 2万DL |
△ オシャレ |
△ | △ |
公式サイト |
× 非公開 |
× 超シンプル |
○ | × |
まずはテーマの選び方をサクッと解説しますね!
既に理解している方は、WordPressのおすすめテーマ12選まで読み飛ばしてもOKです。
WordPressテーマの選び方5選
WordPressテーマの選び方は次の通り。
- ①:ブログに役立つ機能が豊富
- ②:ブログの内容とデザインの相性
- ③:テーマ利用者の多さ
- ④:初心者への優しさ
- ⑤:SEO、カスタマイズ性など
上記の通り。なんとなく納得してもらえたかなと。
では、順番に解説していきます。
①:ブログに役立つ機能が豊富
ブログ運営に役立つ機能が揃っているテーマを選びましょう。
具体的には次の7点です。
- ①本文、見出し、テーブルの装飾
- ②吹き出しの表示
- ③ブログカードの表示
- ④ランキング機能
- ⑤LPページの制作
- ⑥アコーディオンやタイムライン
- ⑦SEO対策の設定
上記の通り。
有料テーマはどれも、上記の機能を備えています。
なので、多くの機能を活用したい方は、最初から有料テーマを導入することをおすすめします。
②:ブログの内容とデザインの相性
本記事で紹介する「おすすめのWordPressテーマ」の中で、ダサいデザインはありません。
無料テーマは質が劣りますが、それでもシンプルにまとまっています。
しかし、「ブログの内容とデザインの相性」は大切です。
ブログは写真を多く使うので、内容によってはチグハグに見えます。
ブログとテーマの相性の例
- ○ビジネス系のブログ×カッコいいテーマ(AFFINGER6、THE THOR)
- ×ビジネス系のブログ×可愛いテーマ(JIN、SANGO)
- ○美容系のブログ×洗練されたテーマ(THE THOR、SWELL)
- ×美容系のブログ×堅実なテーマ(DIVER、賢威)
上記の通り。
正解はないですが、あなたが発信する内容が男性向けなのか、女性向けなのかを基準に、デザインを選ぶことをおすすめします。
※厳密に言えば、読者の性別ですね。
失敗談:良いテーマだけど変更した話
当ブログは1年半以上の間、有料テーマの「SANGO」を使っていました。
選んだ理由はいくつかありますが、ポップなデザインに惹かれて、「このテーマでブログを育てていこう」と本気で思ったからです。
しかし、少し考えれば分かることですが、「ゲーム機の写真×ポップなデザイン」はミスマッチです…。 豊富な装飾も使わないので、良いテーマだけど相性が良くないなと。男性向けのシンプルorカッコいいテーマに気持ちが傾きました。
そして、全記事を修正して、今のテーマ(SWELL)に乗り換えたわけです。
ブログのデザインは記事や写真が8割を占めて、テーマは2割くらいです。
なので、テーマ単体のデザインではなく、「記事に合ったデザインか」を基準に選びましょう。
③:テーマ利用者の多さ
テーマ利用者が多いということは、ネットに情報が豊富にあるということ。
さらに機能やデザインが優れている証明とも言えるので、安心して使うことができます。
利用者が多い4つのメリット
- ①コピペ可能なカスタマイズ記事が多い
- ②テーマのアップデート頻度が高い
- ③エラーや不具合を解決しやすい
- ④同テーマのブログを参考にしやすい
上記の通り。利用者が多いのは、SWELL、AFFINGER6、JINの3つですね。
とはいえ、本記事で紹介するWordPressテーマはどれも人気が高いです。
なので、収益性やデザインを優先して選びましょう。
④:初心者への優しさ(サポートも含む)
たいていの有料テーマは、次の4点のサポートがあります。
なので、有料テーマは初心者に優しいですよ。
有料テーマのサポート
- ①操作、設定マニュアル
- ②よくある質問をまとめたQ&Aコーナー
- ③購入者限定フォーラム
- ④開発者のサポート
上記の通り。
分からないことがあったとき、開発者に質問できるのはマジで有益です。
これだけでも、有料テーマを購入する価値があります。
※私も何度も助けられました。本当に感謝です。
問題は無料テーマの場合ですが、一番人気の「Cocoon」であれば問題ありません。
利用者が多くて情報が豊富ですし、開発者のわいひらさんが質疑応答を行っているからです。
初心者向けの人気テーマはSWELLとJINです。
ただし、エディター画面はほぼ共通なので、どのテーマでも大差ありません。
⑤:SEO、カスタマイズ性など
ここらへんは気にしなくてもOKです。
有料テーマは既に整ったデザインなので、カスタマイズする必要はほぼありません。
それに本記事で紹介する人気テーマは、ネットにある情報だけで、簡単にカスタマイズできます。
ただし、デザインを根本的に変えるのは難しいです。 当たり前ですが、カッコいいデザインにしたい方は、元からカッコいいテーマを選びましょう。
次にSEOについてですが、これも本記事で紹介する人気テーマであれば、しっかりとSEO対策がされています。
また、SWELL開発者のツイートが参考になりますよ。
SWELL開発者「了さん」のツイート
コンテンツが全てだと言われる今、
— 了🌊SWELL開発者 (@ddryo_loos) December 10, 2019
SEOに弱いテーマはあっても、SEOに強いテーマなんてあり得ない(どのテーマも最低限のことはちゃんとしてるから)と個人的には思っているのですが、どうなんでしょう…🤔
コンテンツが全てだと言われる今、 SEOに弱いテーマはあっても、SEOに強いテーマなんてあり得ない(どのテーマも最低限のことはちゃんとしてるから)と個人的には思っているのですが、どうなんでしょう…🤔
上記ツイートの通り。
ブログはコンテンツが全てです。
SEOに特別強いテーマは存在しないので、ここも気にしなくてOKです。
WordPressのおすすめテーマ12選
全て紹介したいところですが、12個から選ぶのは大変ですよね。
なので、厳選した6つのテーマをメインに紹介して、残りのテーマは簡単に触れます。
①SWELL
価格 | 17,600円(税込み) |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 完全対応 |
デザイン | シンプル、洗練 |
複数サイト | OK |
1つ目は、LOOS WEB STUDIOの「了さん」が開発したSWELL(スウェル)です。
SWELLのおすすめポイント5選
- ①グーテンベルク完全対応で使い心地が最高
- ②シンプルかつ多機能のため万人受けする
- ③アフィリエイトに便利な「広告タグ機能」「ランキング機能」を搭載
- ④WordPressのバージョンアップに最速で対応
- ⑤設定マニュアルや質問フォーラムが充実
上記の通り。使いやすさと収益性を両立しているため、控えめに言っても最高のテーマです。
「欠点は何かないの?」というと、機能が充実している分、価格がちょっとだけ高いです。 逆にそれ以外はないので、SWELLは本当に強いです。
また、SWELLは「他テーマからの乗り換えサポート用プラグイン」も用意されています。
なので、既にブログを始めた方でも簡単に移行できますよ。
シンプルなデザインが気に入った方は、ぜひ試してみてください。
導入手順は【簡単】SWELLの購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。
私がSANGOから乗り換えて、現在も使っているのが何よりの証明かなと。SWELLはエディターがシンプルで楽しく書けますよ。
②AFFINGER6
価格 | 14,800円(税込み) |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 対応 |
デザイン | カッコいい、スタイリッシュ |
複数サイト | 利用可能 |
2つ目は、株式会社オンスピードが開発したAFFINGER6(アフィンガー6)です。
AFFINGER6のおすすめポイント5選
- ①利用者が多くて情報が豊富
- ②設定項目が豊富で上級者に最適
- ③サイト型やアフィリエイトサイトが作りやすい
- ④少しだけ動く吹き出しを作れる
- ⑤有料プラグインで機能を増やせる
上記の通り。機能面では、WordPressテーマの中でもトップクラスです。
しかし次の通り、コスパは悪いですね。
AFFINGER6の微妙なところ3選
- 大型アップデート(AFFINGER6→7)は有料
- タグ管理機能(クリック回数や表示回数を計測)は21,800円の有料プラグインが必須
- ABテスト機能(2つを比較する)は4,800円の有料プラグインが必須
たとえば、SWELLはタグ管理機能とABテスト機能を無料で使うことができます。
同じく収益化に特化したTHE THORでも、タグ管理機能は無料です。
もちろん、他のテーマはどれも無料アップデートに対応していますよ。
なので、「予算はあるから、なるべく多機能なテーマを使いたい」という方におすすめです。
導入手順は【簡単】AFFINGER6の購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。
③THE THOR
価格 | 16,280円(税込み) |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 非対応(クラシックエディターのみ) |
デザイン | オシャレ、カッコいい |
複数サイト | 利用可能 |
3つ目は、株式会社フィットが開発したTHE THOR(ザ・トール)です。
THE THORのおすすめポイント5選
- ①「デザインきせかえ機能」でプロのデザイナーサイトが簡単に作れる
- ②ブログ運営における様々な数字が「見える化システム」で分かる
- ③SEOに強い、読み込みスピードが早い
- ④アフィリエイトを支援する機能が充実
- ⑤モバイルページを高速表示させる「AMP」を標準装備
THE THORは「圧倒的にオシャレで稼ぎやすい」という尖ったテーマなので、個人的に好きなテーマです。
特に「見える化システム」が便利。本文やタイトルの文字数、キーワード数、内部リンクや外部リンクの数などを、テーマの標準機能で確認できますよ。
※数字で見れると記事執筆も分析も捗ります
詳しくは、公式サイトの「ザ・トール」の凄さがわかる54の特徴の紹介をどうぞ。 分かりやすくまとめられています。
欠点は最新のエディター(グーテンベルク)に非対応なこと。基本的には、Classic Editorというプラグインを入れる必要があります。
とはいえ、トップブロガーでもClassic Editorを愛用している方は多いです。
デモサイトを見て、デザインが気に入ったら検討してみてください。
導入手順は【簡単】THE THORの購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。
④JIN
価格 | 14,800円(税込み) |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 対応 |
デザイン | 可愛い、キレイ |
複数サイト | 利用可能 |
4つ目は、有名アフィリエイターの「ひつじさん」が開発したJIN(ジン)です。
JINのおすすめポイント5選
- デザインを簡単に着せ替えできる
- エディター周りや装飾機能が充実
- 収益化をサポートする機能が充実
- 利用者が多くて情報が豊富
- カテゴリを一覧表示できる「コンテンツマガジン」機能
上記の通り。初心者でも使いやすくて、稼ぎやすいため、利用者の多い人気テーマです。
ただしJINはデザイン重視のテーマなので、スピード重視の他テーマに比べると遅め。サイトが重いと、SEOに弱くなるので、一長一短って感じですね。
⑤SANGO
価格 | 11,000円(税込み) |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 対応 |
デザイン | 可愛い、マテリアル |
複数サイト | 利用可能 |
5つ目は、開設1年で200万PV/月を超えたブロガー「サルワカさん」が開発したSANGO(サンゴ)です。
SANGOのおすすめポイント5選
- ①様々なデザインを実現する20種類以上のブロック
- ②読み込みスピードが早い
- ③居心地の良いマテリアルデザイン
- ④デザイン済みのSANGOブロックをコピペして使える「SANGO Land」
- ⑤ブロックエディター(Gutenberg)に完全対応
上記の通り。スピードが早く、居心地が良いデザインなので、読者の滞在時間が増えるメリットもありますよ。
しかし欠点もありまして、カスタマイズしても「SANGOっぽいデザイン」は変わりません。デザインを変更したいときに、「他のテーマは自由に変更できるのに…」と不満に思う可能性は高いです。
私もSANGOは良いテーマだと思いますが、デザインを変えたくてSWELLに乗り換えました。 可愛いデザインならばJINもあるので、マテリアルデザインが好きな方だけにおすすめですね。
⑥Cocoon
価格 | 無料 |
おすすめ度 | |
SEO対策 | ◎ |
グーテンベルク対応 | 対応 |
デザイン | 超シンプル |
複数サイト | 利用可能 |
6つ目は、エンジニア・クリエイターとして活躍する「わいひらさん」が開発したCocoon(コクーン)です。
Cocoonのおすすめポイント5選
- シンプルで使いやすいデザイン
- 内部SEO対策済み
- レスポンシブ完全対応
- 表示速度が高速
- 吹き出し、SNSシェア、ランキング機能あり
上記の通り。Cocoonは無料テーマにも関わらず、有料級の機能を使えます。
ただしデザインが超シンプルなので、後から「見た目の良いテーマ」「収益性の高いテーマ」に乗り換える方が多いです。 テーマの乗り換えは大変なので、最初から有料テーマを使ったほうが圧倒的に楽です。
とはいえ、無料テーマの中ではこれ一択といえるほど良いテーマです。
気になった方はぜひ使ってみてください。
その他6つのテーマ
残りの6つのテーマは、同じ特徴を持つ人気テーマでいいと思います。
- ①STORK19:シンプル系のテーマはSWELLがイチオシ
- ②DIVER:SEOや収益重視のテーマはAFFINGER6とTHE THORがイチオシ
- ③賢威:同上、2.7万円は高い
- ④SNOW MONKEY:年間16,500円は高い
- ⑤LION BLOG:無料テーマはCocoon一強
- ⑥Xeory:同上
とはいえ、どれも良いテーマですよ。気になる方だけチェックしてください。
WordPressテーマのよくある質問3選
3つのよくある質問にサクッと答えます。
無料テーマと有料テーマのどっちがいい?
多少予算オーバーでも、有料テーマをおすすめします。
有料テーマを使うべき4つの理由
- ①カスタマイズの時間を大幅に短縮できる(30〜100時間)
- ②手厚いサポートを受けられる(Q.Aコーナー、操作マニュアル、質疑応答フォーラム)
- ③後から有料テーマに移行するのが大変
- ④稼いでいるブロガーの9割以上が有料テーマを使っている
上記の通り。
私はこの記事を書いている半年前にテーマを乗り換えました。約100記事をリライトする羽目になったので、もっと早めに移行しておけばよかったです…。
買い切り1万円台で大幅な時間、整ったデザイン、多くの機能を買えることを考えると、有料テーマはコスパがいいです。
ただし、ブログはとにかく書くことが大切です。
有料テーマを買うお金がない方は、無料テーマで即始めることをおすすめします。
※テーマは5分で決めて、導入して、書き始めましょう。
結局、どのテーマが一番おすすめなの?
迷ったらSWELLにすれば間違いありません。
なぜなら、SWELLは2019年リリースの後発テーマだけあって、人気テーマのいいとこ取りをしているからです。
- JIN、SANGO:使いやすさとデザイン性を重視
- AFFINGER6、THE THOR:SEOと収益性を重視
- SWELL:シンプル美と機能性を重視
→シンプルなので初心者でも使いやすい、カスタマイズもしやすい
→AFFINGER6では有料の「タグ管理機能」「ABテスト機能」が無料
上記の通り。
次点は、アフィリエイトに特化したAFFINGER6かTHE THORです。
AFFINGER6はカッコいいけど大型アップデートや追加プラグインが有料、THE THORはオシャレだけど新エディターに非対応です。
どちらも一長一短なので、好みでどうぞ。
個人的には、コスパが良くて、見える化システムが便利なTHE THORを推しますね。
テーマ変更前の注意点はある?
強いて言うなら、次の3点ですね。
- ①必ずバックアップを取る
- ②これから手間や時間がかかる覚悟をする
- ③利用中のテーマの機能が使えなくなることを理解する
汎用プラグインで実現している機能は変わらないので、人によっては簡単に移行できますよ。
とりあえず、バックアップさえとれば問題ありません。
サーバーのバックアップ機能や、UpdraftPlusなどのバックアッププラグインを利用しましょう。
まとめ:WordPressテーマを導入してブログを整えよう
最後に、WordPressテーマ一覧表を再掲しますね。
有料のWordPressテーマ一覧表
テーマ名 | 価格 | デザイン | SEO | 初心者向け |
公式サイト |
△ 1.7万円 |
◎ シンプル |
◎ | ◎ |
公式サイト |
○ |
◎ カッコいい |
◎ | ○ |
公式サイト |
○ 1.6万円 |
◎ オシャレ |
◎ | ○ |
公式サイト |
○ 1.5万円 |
◎ 可愛い |
○ | ◎ |
公式サイト |
◎ 1.1万円 |
○ 可愛い |
○ | △ |
公式サイト |
◎ 1.1万円 |
○ シンプル |
○ | ◎ |
公式サイト |
△ 1.8万円 |
○ 堅実 |
◎ | ○ |
公式サイト |
× 2.7万円 |
△ 堅実 |
◎ | ○ |
公式サイト |
× 1.7万円/年 |
◎ オシャレ |
◎ | × |
無料のWordPressテーマ一覧表
テーマ名 | 人気度 | デザイン | SEO/収益性 | 初心者向け |
公式サイト |
◎ |
× 超シンプル |
△ | × |
公式サイト |
× 2万DL |
△ オシャレ |
△ | △ |
公式サイト |
× 非公開 |
× 超シンプル |
○ | × |
上記の通り。
ブログに有料テーマを入れると、デザインを整える時間を大幅に短縮できます。
SEOや収益性もアップするので、なるべく早いうちに入れたほうがいいですよ。
たったの1万円台でブログを有利に進められるので、初心者ブロガーは有料テーマを使いましょう。
私のイチオシは、シンプルながら多機能なSWELLです。
» SWELL(スウェル)を無料で見る
※実際の機能やエディター画面を確認できます
では、今回はここまでです。 テーマを導入して、記事を書き始めましょう。
ゲームブログの作り方は個別記事をどうぞ