【失敗談あり】WordPressのおすすめテーマ12選【本音でアドバイス】

【失敗談あり】WordPressのおすすめテーマ12選【本音でアドバイス】
悩んでいる人

WordPressブログのテーマの選び方が分からない…。
絶対に失敗したくないので、信頼できる人にアドバイスをもらいたいな。

こんな方や、過去の自分に向けて、本音でアドバイスします。

本記事の内容

  • WordPressテーマの選び方5選
  • WordPressのおすすめテーマ12選(有料/無料)
  • WordPressテーマのよくある質問5選

記事の信頼性

ゲームブロガー「ミニマル」のプロフィール
ミニマル(@minimal005

本記事を書いている私はブログ歴2年。
当ゲームブログはマイペースに更新しつつ、月10万円以上を稼いでいます。
趣味と収益を両立させるために、色々なテーマを試したので、情報を共有します😌

先に結論を知りたい方のために、内容を要約しますね。
次の4つのテーマがおすすめです。

おすすめのWordPressテーマ4選

  • SWELL:新エディタ対応でシンプルなデザイン
  • AFFINGER6:多機能でカッコいいデザイン
  • THE THOR:稼ぎやすくてオシャレなデザイン
  • JIN:着せ替えが楽で可愛いデザイン

上記の通り。1つに絞るなら、当ブログでも使っている「SWELL」がイチオシです。

SWELLは初心者に優しく、シンプルなのに多機能で、新エディターに完全対応して使いやすいですよ。
カスタマイズの幅も広いので、自由にブログを作れます。

有名ブロガーでは、月100万円以上を稼ぐサンツォさん、マクリンさんもSWELLを愛用しています。

「有料テーマを買って挫折したら嫌だな、本当に稼げるのかな」と不安な方は、SWELLを使えば間違いありません。

次に、収益化にこだわったテーマが「AFFINGER6」「THE THOR」です。

この2つは男性向けのデザインで、アフィリエイトを支援するタグ管理機能を備えています。

カッコいいのが好きな方はAFFINGER6、オシャレなのが好きな方はTHE THORを選びましょう。
※AFFINGER6のタグ管理機能は有料です

最後に、親しみやすさにこだわったテーマがJINです。

文字の装飾や見出しが豊富にあるため、自由度が高いですよ。
ただし、他のテーマよりも若干重いので、「デザインが気に入ったら買い」という感じです。
※どれも詳細は後述します。

有料のWordPressテーマ一覧表

テーマ名 価格 デザイン SEO 初心者向け

公式サイト

1.7万円

シンプル

公式サイト


1.5万円


カッコいい

公式サイト

1.6万円

オシャレ

公式サイト

1.5万円

可愛い

公式サイト

1.1万円

可愛い

公式サイト

1.1万円

シンプル

公式サイト

1.8万円

堅実

公式サイト
×
2.7万円

堅実

公式サイト
×
1.7万円/年

オシャレ
×

無料のWordPressテーマ一覧表

テーマ名 人気度 デザイン SEO/収益性 初心者向け

公式サイト


60万DL

×
超シンプル
×

公式サイト
×
2万DL

オシャレ

公式サイト
×
非公開
×
超シンプル
×

ミニマル

まずはテーマの選び方をサクッと解説しますね!
既に理解している方は、WordPressのおすすめテーマ12選まで読み飛ばしてもOKです。

WordPressテーマの選び方5選

WordPressテーマの選び方5選

WordPressテーマの選び方は次の通り。

  • ①:ブログに役立つ機能が豊富
  • ②:ブログの内容とデザインの相性
  • ③:テーマ利用者の多さ
  • ④:初心者への優しさ
  • ⑤:SEO、カスタマイズ性など

上記の通り。なんとなく納得してもらえたかなと。

では、順番に解説していきます。

①:ブログに役立つ機能が豊富

ブログ運営に役立つ機能が揃っているテーマを選びましょう。

具体的には次の7点です。

  • ①本文、見出し、テーブルの装飾
  • ②吹き出しの表示
  • ③ブログカードの表示
  • ④ランキング機能
  • ⑤LPページの制作
  • ⑥アコーディオンやタイムライン
  • ⑦SEO対策の設定

上記の通り。

有料テーマはどれも、上記の機能を備えています。
なので、多くの機能を活用したい方は、最初から有料テーマを導入することをおすすめします。

②:ブログの内容とデザインの相性

本記事で紹介する「おすすめのWordPressテーマ」の中で、ダサいデザインはありません。
無料テーマは質が劣りますが、それでもシンプルにまとまっています。

しかし、「ブログの内容とデザインの相性」は大切です。
ブログは写真を多く使うので、内容によってはチグハグに見えます。

ブログとテーマの相性の例

  • ○ビジネス系のブログ×カッコいいテーマ(AFFINGER6、THE THOR)
  • ×ビジネス系のブログ×可愛いテーマ(JIN、SANGO)
  • ○美容系のブログ×洗練されたテーマ(THE THOR、SWELL)
  • ×美容系のブログ×堅実なテーマ(DIVER、賢威)

上記の通り。

正解はないですが、あなたが発信する内容が男性向けなのか、女性向けなのかを基準に、デザインを選ぶことをおすすめします。
※厳密に言えば、読者の性別ですね。

失敗談:良いテーマだけど変更した話

当ブログは1年半以上の間、有料テーマの「SANGO」を使っていました。

選んだ理由はいくつかありますが、ポップなデザインに惹かれて、「このテーマでブログを育てていこう」と本気で思ったからです。

しかし、少し考えれば分かることですが、「ゲーム機の写真×ポップなデザイン」はミスマッチです…。
豊富な装飾も使わないので、良いテーマだけど相性が良くないなと。男性向けのシンプルorカッコいいテーマに気持ちが傾きました。

そして、全記事を修正して、今のテーマ(SWELL)に乗り換えたわけです。

ブログのデザインは記事や写真が8割を占めて、テーマは2割くらいです。
なので、テーマ単体のデザインではなく、「記事に合ったデザインか」を基準に選びましょう。

③:テーマ利用者の多さ

テーマ利用者が多いということは、ネットに情報が豊富にあるということ。
さらに機能やデザインが優れている証明とも言えるので、安心して使うことができます。

利用者が多い4つのメリット

  • ①コピペ可能なカスタマイズ記事が多い
  • ②テーマのアップデート頻度が高い
  • ③エラーや不具合を解決しやすい
  • ④同テーマのブログを参考にしやすい

上記の通り。利用者が多いのは、SWELL、AFFINGER6、JINの3つですね。

とはいえ、本記事で紹介するWordPressテーマはどれも人気が高いです。
なので、収益性やデザインを優先して選びましょう。

④:初心者への優しさ(サポートも含む)

たいていの有料テーマは、次の4点のサポートがあります。
なので、有料テーマは初心者に優しいですよ。

有料テーマのサポート

  • ①操作、設定マニュアル
  • ②よくある質問をまとめたQ&Aコーナー
  • ③購入者限定フォーラム
  • ④開発者のサポート

上記の通り。

分からないことがあったとき、開発者に質問できるのはマジで有益です。
これだけでも、有料テーマを購入する価値があります。
※私も何度も助けられました。本当に感謝です。

問題は無料テーマの場合ですが、一番人気の「Cocoon」であれば問題ありません。
利用者が多くて情報が豊富ですし、開発者のわいひらさんが質疑応答を行っているからです。

ミニマル

初心者向けの人気テーマはSWELLとJINです。
ただし、エディター画面はほぼ共通なので、どのテーマでも大差ありません。

⑤:SEO、カスタマイズ性など

ここらへんは気にしなくてもOKです。

有料テーマは既に整ったデザインなので、カスタマイズする必要はほぼありません。
それに本記事で紹介する人気テーマは、ネットにある情報だけで、簡単にカスタマイズできます。

ただし、デザインを根本的に変えるのは難しいです。
当たり前ですが、カッコいいデザインにしたい方は、元からカッコいいテーマを選びましょう。

次にSEOについてですが、これも本記事で紹介する人気テーマであれば、しっかりとSEO対策がされています。

また、SWELL開発者のツイートが参考になりますよ。

SWELL開発者「了さん」のツイート

コンテンツが全てだと言われる今、
SEOに弱いテーマはあっても、SEOに強いテーマなんてあり得ない(どのテーマも最低限のことはちゃんとしてるから)と個人的には思っているのですが、どうなんでしょう…🤔

上記ツイートの通り。

ブログはコンテンツが全てです。
SEOに特別強いテーマは存在しないので、ここも気にしなくてOKです。

WordPressのおすすめテーマ12選

WordPressのおすすめテーマ12選

全て紹介したいところですが、12個から選ぶのは大変ですよね。

なので、厳選した6つのテーマをメインに紹介して、残りのテーマは簡単に触れます。

①SWELL

SWELL
価格17,600円(税込み)
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応完全対応
デザインシンプル、洗練
複数サイトOK

1つ目は、LOOS WEB STUDIOの「了さん」が開発したSWELL(スウェル)です。

SWELLのおすすめポイント5選

  • ①グーテンベルク完全対応で使い心地が最高
  • ②シンプルかつ多機能のため万人受けする
  • ③アフィリエイトに便利な「広告タグ機能」「ランキング機能」を搭載
  • ④WordPressのバージョンアップに最速で対応
  • ⑤設定マニュアルや質問フォーラムが充実

上記の通り。使いやすさと収益性を両立しているため、控えめに言っても最高のテーマです。

「欠点は何かないの?」というと、機能が充実している分、価格がちょっとだけ高いです。
逆にそれ以外はないので、SWELLは本当に強いです。

また、SWELLは「他テーマからの乗り換えサポート用プラグイン」も用意されています。
なので、既にブログを始めた方でも簡単に移行できますよ。

シンプルなデザインが気に入った方は、ぜひ試してみてください。
導入手順は【簡単】SWELLの購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。

» SWELLをWordPressテーマにする

ミニマル

私がSANGOから乗り換えて、現在も使っているのが何よりの証明かなと。SWELLはエディターがシンプルで楽しく書けますよ。

②AFFINGER6

AFFINGER6
価格14,800円(税込み)
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応対応
デザインカッコいい、スタイリッシュ
複数サイト利用可能

2つ目は、株式会社オンスピードが開発したAFFINGER6(アフィンガー6)です。

AFFINGER6のおすすめポイント5選

  • ①利用者が多くて情報が豊富
  • ②設定項目が豊富で上級者に最適
  • ③サイト型やアフィリエイトサイトが作りやすい
  • ④少しだけ動く吹き出しを作れる
  • ⑤有料プラグインで機能を増やせる

上記の通り。機能面では、WordPressテーマの中でもトップクラスです。

しかし次の通り、コスパは悪いですね。

AFFINGER6の微妙なところ3選

  • 大型アップデート(AFFINGER6→7)は有料
  • タグ管理機能(クリック回数や表示回数を計測)は21,800円の有料プラグインが必須
  • ABテスト機能(2つを比較する)は4,800円の有料プラグインが必須

たとえば、SWELLはタグ管理機能とABテスト機能を無料で使うことができます。
同じく収益化に特化したTHE THORでも、タグ管理機能は無料です。

もちろん、他のテーマはどれも無料アップデートに対応していますよ。
なので、「予算はあるから、なるべく多機能なテーマを使いたい」という方におすすめです。

導入手順は【簡単】AFFINGER6の購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。

» AFFINGER6をWordPressテーマにする

③THE THOR

THE-THOR
価格16,280円(税込み)
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応非対応(クラシックエディターのみ)
デザインオシャレ、カッコいい
複数サイト利用可能

3つ目は、株式会社フィットが開発したTHE THOR(ザ・トール)です。

THE THORのおすすめポイント5選

  • ①「デザインきせかえ機能」でプロのデザイナーサイトが簡単に作れる
  • ②ブログ運営における様々な数字が「見える化システム」で分かる
  • ③SEOに強い、読み込みスピードが早い
  • ④アフィリエイトを支援する機能が充実
  • ⑤モバイルページを高速表示させる「AMP」を標準装備

THE THORは「圧倒的にオシャレで稼ぎやすい」という尖ったテーマなので、個人的に好きなテーマです。

特に「見える化システム」が便利。本文やタイトルの文字数、キーワード数、内部リンクや外部リンクの数などを、テーマの標準機能で確認できますよ。
※数字で見れると記事執筆も分析も捗ります

詳しくは、公式サイトの「ザ・トール」の凄さがわかる54の特徴の紹介をどうぞ。
分かりやすくまとめられています。

欠点は最新のエディター(グーテンベルク)に非対応なこと。基本的には、Classic Editorというプラグインを入れる必要があります。

とはいえ、トップブロガーでもClassic Editorを愛用している方は多いです。
デモサイトを見て、デザインが気に入ったら検討してみてください。

導入手順は【簡単】THE THORの購入〜導入までをスクショ付きで解説【5分で完了します】をどうぞ。

» THE THORをWordPressテーマにする

④JIN

JIN
価格14,800円(税込み)
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応対応
デザイン可愛い、キレイ
複数サイト利用可能

4つ目は、有名アフィリエイターの「ひつじさん」が開発したJIN(ジン)です。

JINのおすすめポイント5選

  • デザインを簡単に着せ替えできる
  • エディター周りや装飾機能が充実
  • 収益化をサポートする機能が充実
  • 利用者が多くて情報が豊富
  • カテゴリを一覧表示できる「コンテンツマガジン」機能

上記の通り。初心者でも使いやすくて、稼ぎやすいため、利用者の多い人気テーマです。

ただしJINはデザイン重視のテーマなので、スピード重視の他テーマに比べると遅め。サイトが重いと、SEOに弱くなるので、一長一短って感じですね。

» JINをWordPressテーマにする

⑤SANGO

SANGO
価格11,000円(税込み)
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応対応
デザイン可愛い、マテリアル
複数サイト利用可能

5つ目は、開設1年で200万PV/月を超えたブロガー「サルワカさん」が開発したSANGO(サンゴ)です。

SANGOのおすすめポイント5選

  • ①様々なデザインを実現する20種類以上のブロック
  • ②読み込みスピードが早い
  • ③居心地の良いマテリアルデザイン
  • ④デザイン済みのSANGOブロックをコピペして使える「SANGO Land」
  • ⑤ブロックエディター(Gutenberg)に完全対応

上記の通り。スピードが早く、居心地が良いデザインなので、読者の滞在時間が増えるメリットもありますよ。

しかし欠点もありまして、カスタマイズしても「SANGOっぽいデザイン」は変わりません。デザインを変更したいときに、「他のテーマは自由に変更できるのに…」と不満に思う可能性は高いです。

私もSANGOは良いテーマだと思いますが、デザインを変えたくてSWELLに乗り換えました。
可愛いデザインならばJINもあるので、マテリアルデザインが好きな方だけにおすすめですね。

» SANGOをWordPressテーマにする

⑥Cocoon

Cocoon
価格無料
おすすめ度
SEO対策
グーテンベルク対応対応
デザイン超シンプル
複数サイト利用可能

6つ目は、エンジニア・クリエイターとして活躍する「わいひらさん」が開発したCocoon(コクーン)です。

Cocoonのおすすめポイント5選

  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 内部SEO対策済み
  • レスポンシブ完全対応
  • 表示速度が高速
  • 吹き出し、SNSシェア、ランキング機能あり

上記の通り。Cocoonは無料テーマにも関わらず、有料級の機能を使えます。

ただしデザインが超シンプルなので、後から「見た目の良いテーマ」「収益性の高いテーマ」に乗り換える方が多いです。
テーマの乗り換えは大変なので、最初から有料テーマを使ったほうが圧倒的に楽です。

とはいえ、無料テーマの中ではこれ一択といえるほど良いテーマです。
気になった方はぜひ使ってみてください。

» CocoonをWordPressテーマにする

その他6つのテーマ

残りの6つのテーマは、同じ特徴を持つ人気テーマでいいと思います。

  • STORK19:シンプル系のテーマはSWELLがイチオシ
  • DIVER:SEOや収益重視のテーマはAFFINGER6とTHE THORがイチオシ
  • 賢威:同上、2.7万円は高い
  • SNOW MONKEY:年間16,500円は高い
  • LION BLOG:無料テーマはCocoon一強
  • Xeory:同上

とはいえ、どれも良いテーマですよ。気になる方だけチェックしてください。

WordPressテーマのよくある質問3選

WordPressテーマのよくある質問3選

3つのよくある質問にサクッと答えます。

無料テーマと有料テーマのどっちがいい?

多少予算オーバーでも、有料テーマをおすすめします。

有料テーマを使うべき4つの理由

  • ①カスタマイズの時間を大幅に短縮できる(30〜100時間)
  • ②手厚いサポートを受けられる(Q.Aコーナー、操作マニュアル、質疑応答フォーラム)
  • ③後から有料テーマに移行するのが大変
  • ④稼いでいるブロガーの9割以上が有料テーマを使っている

上記の通り。

私はこの記事を書いている半年前にテーマを乗り換えました。約100記事をリライトする羽目になったので、もっと早めに移行しておけばよかったです…。

買い切り1万円台で大幅な時間、整ったデザイン、多くの機能を買えることを考えると、有料テーマはコスパがいいです。

ただし、ブログはとにかく書くことが大切です。
有料テーマを買うお金がない方は、無料テーマで即始めることをおすすめします。
※テーマは5分で決めて、導入して、書き始めましょう。

結局、どのテーマが一番おすすめなの?

迷ったらSWELLにすれば間違いありません。

なぜなら、SWELLは2019年リリースの後発テーマだけあって、人気テーマのいいとこ取りをしているからです。

  • JIN、SANGO:使いやすさとデザイン性を重視
  • AFFINGER6、THE THOR:SEOと収益性を重視
  • SWELL:シンプル美と機能性を重視
    →シンプルなので初心者でも使いやすい、カスタマイズもしやすい
    →AFFINGER6では有料の「タグ管理機能」「ABテスト機能」が無料

上記の通り。

次点は、アフィリエイトに特化したAFFINGER6かTHE THORです。

AFFINGER6はカッコいいけど大型アップデートや追加プラグインが有料、THE THORはオシャレだけど新エディターに非対応です。

どちらも一長一短なので、好みでどうぞ。
個人的には、コスパが良くて、見える化システムが便利なTHE THORを推しますね。

テーマ変更前の注意点はある?

強いて言うなら、次の3点ですね。

  • ①必ずバックアップを取る
  • ②これから手間や時間がかかる覚悟をする
  • ③利用中のテーマの機能が使えなくなることを理解する

汎用プラグインで実現している機能は変わらないので、人によっては簡単に移行できますよ。

とりあえず、バックアップさえとれば問題ありません。
サーバーのバックアップ機能や、UpdraftPlusなどのバックアッププラグインを利用しましょう。

まとめ:WordPressテーマを導入してブログを整えよう

まとめ:WordPressテーマを導入してブログを整えよう

最後に、WordPressテーマ一覧表を再掲しますね。

有料のWordPressテーマ一覧表

テーマ名 価格 デザイン SEO 初心者向け

公式サイト

1.7万円

シンプル

公式サイト


1.5万円


カッコいい

公式サイト

1.6万円

オシャレ

公式サイト

1.5万円

可愛い

公式サイト

1.1万円

可愛い

公式サイト

1.1万円

シンプル

公式サイト

1.8万円

堅実

公式サイト
×
2.7万円

堅実

公式サイト
×
1.7万円/年

オシャレ
×

無料のWordPressテーマ一覧表

テーマ名 人気度 デザイン SEO/収益性 初心者向け

公式サイト


60万DL

×
超シンプル
×

公式サイト
×
2万DL

オシャレ

公式サイト
×
非公開
×
超シンプル
×

上記の通り。

ブログに有料テーマを入れると、デザインを整える時間を大幅に短縮できます。
SEOや収益性もアップするので、なるべく早いうちに入れたほうがいいですよ。

たったの1万円台でブログを有利に進められるので、初心者ブロガーは有料テーマを使いましょう。
私のイチオシは、シンプルながら多機能なSWELLです。

» SWELL(スウェル)を無料で見る
※実際の機能やエディター画面を確認できます

では、今回はここまでです。
テーマを導入して、記事を書き始めましょう。

ゲームブログの作り方は個別記事をどうぞ

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