どうも、ミニマルです。
ニンテンドースイッチを買ったから、周辺機器を揃えたいな。
便利なモノがあれば、まとめてサクッと教えてほしい。
こんな疑問に答えますね!
【2021/8/16 新作追加、本文を読みやすく修正】
本記事の内容
- 【必需品】絶対に持っておくべきスイッチのおすすめ周辺機器4選
- 【新作あり】あると便利なスイッチのおすすめ周辺機器17選
【必需品】絶対に持っておくべきスイッチのおすすめ周辺機器4選
スイッチのおすすめ周辺機器で、「必需品」と断言できるのは以下の4点です。
- ①HORI 保護フィルム ピタ貼り(約600円)
- ②microSDXC 128GB(2,000円〜3,000円)
- ③Switch Proコントローラー(約6,500円)
- ④収納ケース(1,000〜2,000円)
最初に、大切な上記4点を丁寧に紹介します。
その次に、便利な周辺機器17選をテンポ重視で紹介していきます!
①HORI 保護フィルム ピタ貼り
保護フィルムを貼るのが超苦手…。
家でしか遊ばないし、貼らなくてもいいかな。
こう思っている人は多いのではないでしょうか。
しかし、スリ傷はタッチ操作時の爪でも付きますし、落として液晶が割れるリスクも高いです。
さらに、液晶画面の修理費用は8,800円と超高額。
保護フィルム代をケチると逆にお金がかかるので、絶対に貼っておきましょう。
高級な保護フィルムは不要です
保護フィルムは消耗品なので、高級なモノを買う必要はありません。
具体的には、日本メーカーで人気NO.1の保護フィルム「ピタ貼り」を選べばOK。
「ピタ貼り」の特徴は、下記の5つですね。
- ①約600円とコスパ最強
- ②ピタ貼り方式で簡単に貼れる
→貼り直しOK、気泡も入りづらい - ③光沢性防指紋コートによって、指紋が目立たない
- ④画面のキレイさを損なわない
- ⑤安心の任天堂ライセンス製品
上記の通りでして、「ピタ貼り」は、600円で失敗せずに貼れて、画面のキレイさも保てて、キズや指紋を防止できるため、コスパ最強です。
分かりやすい参考写真も載せますね。
HORI製保護フィルムの参考写真
こんな感じで、必要十分と言える保護フィルムです。
何よりも価格が600円と安いので、迷ったらこれを選べばOK。
今貼っている保護フィルムに汚れ、剥がれがある場合は、貼り替えてもいいと思いますよ。
他におすすめの保護フィルム3選
もっと保護フィルムにこだわりたい場合は、人気の高い下記の3点もありです。
- ①HORI製 高硬度ブルーライトカットフィルム(約1,000円)
→表面硬度「9H」で傷が付きにくい、ブルーライトカット率30%、画面は黄色くなる - ②マックスゲームズ製 液晶保護フィルム(約1,000円)
→ウレタン層により衝撃吸収に優れる、ブルーライトカット率32%、画面は黄色くなる - ③プレミアムフィルム「超絶艶」(約900円)
→高透明度で画面が鮮やか、ブルーライトカット機能は無し
ブルーライトカット機能にはデメリットがあり、目の負担を抑える代わりに、画面の色合いが黄色くなってしまいます。
画面の鮮やかさを取るか、目の負担を取るかは、好みで選びましょう。
正直言えば、ブルーライトカット率30%程度ならば、画面の鮮やかさを取ったほうが有益かなと。 あと保護フィルムは消耗品なので、安いモノを年に一度くらい交換するのが最適です😌
②Sandisk MicroSDカード
新しいソフトを遊びたいけど、本体の空き容量が1GBしかない…。
どれかのゲームデータを削除しないと…。
こんな面倒な手間を解消できるのが、ゲームデータを追加保存できる「MicroSDカード」です。
そもそも、ニンテンドースイッチの本体容量は32GBしかありません。
ゲームが3,4本しか入らないため、全く足りていないんですよね…。
参考までに、人気ゲームのデータ容量は下記の通り。
- あつまれ どうぶつの森:7.1GB
- モンスターハンターライズ:9.9GB
- ファイアーエムブレム 風花雪月:11.6GB
- ポケットモンスター ソード/シールド:12.4GB
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド:14.4GB
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL:17.0GB
上記の通りでして、大容量のSDカードが必須なのは一目瞭然ですよね。
※ゼルダ+スマブラ=31.4GB。2本で終わりです。
そして「Sandisk製 MicroSDカード」の特徴は下記の通りです。
Sandisk製 MicroSDカード3つの特徴
- ①128GB MicroSDXCカードで約2,900円と格安
→スター柄の256GBでも、約5,500円 - ②読み出し 100MB/s、書き出し90MB/Sと爆速
→Amazonランキング1位のサムスン製は、100MB/s、60MB/sです。 - ③安心の任天堂の正式ライセンス製品
というわけで、3,000円以下で購入できる「スーパーキノコ柄の128GB MicroSDカード」がイチオシです。
コスパ重視ならば、約2,100円の「サムスン製 128GB MicroSDカード」もありですよ。
コスパと安心を考慮すると128GBが一押しです。
たくさん遊びたい人は256GBを買っておけば大丈夫です!
コスパ重視派におすすめです(約2,100円)
③Nintendo Switch Proコントローラー
正直言って、本体付属の「Joy-Con」は使いづらくありませんか?
Proコントローラーは一度使うと戻れないくらい快適で、ゲームを遊ぶのが3割増しで楽しくなりますよ。
例えば、下記の点で満足度が高いですね。
- バッテリー持続時間が約40時間で、充電の手間や電池切れの心配が激減(Joy-Conは約20時間)
- 滑り止め加工されたグリップがあり、安定してガッチリと握れる
- カチッと押せるボタンとグリグリと動かせるスティックで、操作性が抜群に良い
Proコンは手に馴染む形状で、長時間プレイにも最適です。
重量と価格はちょっとだけ我慢
ProコンはHD振動やジャイロセンサーなどの機能を備えているため、価格は6,000円台と高め、重量は246gと少しだけ重いです。
※Joy-Conは101g、DualSenseは280g
しかし、TPSやアクションゲームでは腕前に影響しますし、協力プレイや対戦ゲーム用にも使えるので、購入する価値はありますよ。
ゲームをより楽しみたい人は、ゲーム1本買うのを我慢して、Proコントローラーを買いましょう。
マジで、世界が変わるほどに快適です。
正直、バッテリー切れの心配が激減するだけでも、Proコンを買う価値はあるかなと。 「久々にゲームを遊びたいのにバッテリーが切れていてダルい」「長時間遊んでいてバッテリーがピンチで充電しなきゃ…」と思う人は、確実に満足できますよ😌
④収納ケース
任天堂のゲーム機は頑丈そうだから、バッグに直入れしても大丈夫かな?
いやちょっと怖いから、100均のポーチにでも入れておこう。
こう思っている場合、ちょっとだけ冷静になりましょう。
ニンテンドースイッチは、画面がむき出しの、3万円以上する精密機器です。
画面に傷がつかないように、衝撃で液晶割れを起こさないように、専用の収納ケースに入れて安全に持ち運ぶことを強くおすすめします。
ここでは、用途に分けて2つの収納ケースを紹介しますね。
①任天堂純正品 キャリングケース(約1,900円)
任天堂純正品のケースがこちらで、特徴は下記の通りです。
- 開閉はダブルファスナー、ハーフハードタイプ
- 内側は柔らかな起毛素材、外側は頑丈なナイロン×ウレタン素材
- ゲームカード×5枚、Joy-Conストラップ2個を収納できる仕切りパッド付き
- 本体を立て掛けるスタンドとしても使える
- 液晶保護フィルム付き
上記の通りで、ハードタイプのケースよりも使い勝手が良く、ゲームカード収納ポーチと液晶保護フィルムが付いているため、安価なケースよりもコスパが良いです。
任天堂純正ケースが約1,900円で買えるとなると、キャリングケースはこれ1択だと思います。
安全性、信頼性、デザイン性、コスパの全てが優秀です😌
②ホリ製 まるごと収納バッグ(約2,000円)
こちらは任天堂ライセンス商品で、ドックや周辺機器をまるごと持ち出せる「収納バッグ」です。
特徴は下記の通り。
- TVモードに必要な周辺機器を全て収納可能(イヤホンやProコンも含む)
- 大小2種類の仕切りでスッキリと収納可能
- 分厚いケースを付けたスイッチがすっぽりと入る
- 任天堂ライセンス商品、メイドインジャパン製にも関わらず、約2,000円の低価格
上記の通りで、スイッチ本体、ドック、ケーブル、Proコントローラーを、これ1つで全て持ち出すことができます。
欠点を挙げるならば、仕切りがマジックテープで安っぽい点だけかなと。
しかし、低価格や利便性を考えると、必要十分と言える製品です。
日本製の任天堂ライセンス商品が約2,000円となると、海外製品よりもコスパが圧倒的に良いです。 Amazonレビューも高評価なので、収納バッグは迷わずにこれを選べばOKです😌
【新作あり】あると便利なスイッチのおすすめ周辺機器17選
それでは、「あると便利なスイッチのおすすめ周辺機器17選」をテンポ良く紹介していきます。
17種類もあるので、流し読み、読み飛ばしも全然OKですよ。
①グリップコントローラー
ニンテンドースイッチの携帯モードの利便性をググッと上げられるのが、Joy-Conの代わりに装着する「グリップコントローラー」です。
グリップコントローラーの5つの特徴
- ①握りやすいグリップ形状で、長時間プレイも快適
- ②背面ボタンが2つあり、好きなボタンを割り当て可能
- ③連射/連射/ホールド機能搭載(約5・10・20回/秒)
- ④価格は約4,500円で、Joy-Con、Proコンよりも安い
- ⑤安心の任天堂ライセンス商品
上記の通りで、携帯モードメインの人には「必須アイテム」と言っても過言ではありません。
特に自由にボタンを割り当てられる背面ボタンは最高で、一度慣れると戻れなくなる快適さがありますよ。
唯一の欠点は、HD振動、加速度センサー、ジャイロセンサーなどの付加機能がないこと。
しかしJoy-Conを所有している前提なので、必要になったら付け替えればOKです。
Amazonレビューも超高評価の人気製品です。 2020年11月に発売されたばかりなので、流行りものが好きな人もぜひどうぞ😌 ※Nintendo Switch Liteには非対応です。
②ホリパッドミニ for Nintendo Switch
上記写真のデザインが気に入ったら、コスパに優れる「ホリパッドミニ」がおすすめです。
ホリパッドミニの5つの特徴
- 超軽量の160g(Proコンは246g)
- 約2,500円と買いやすい
- 最大毎秒20回の連射ホールド機能搭載
- 有線接続でバッテリーを気にする必要なし
- 任天堂ライセンス商品
一番の魅力は、約2,500円という低価格。
海外製ゲームパッドよりも安いので、コスパ重視ならばこれ1択と言えます。
欠点を挙げると、ジャイロセンサーと加速度センサーには非対応。
無線接続やグリップがないため、使い勝手はProコンに劣ります。
総合すると、メインのコントローラーにには物足りない仕様です。
しかし、協力・対戦プレイ用のサブコントローラーとしては、非常に優秀ですよ。
③ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch
純正Proコンは魅力だけど、値段が高くて手が出しづらい。
他に操作性の良いコントローラーない?
こう思う人には、無線対応でデザインも良い「ワイヤレスホリパッド」がおすすめです。
ワイヤレスホリパッドの4つの特徴
- 重量が180gと軽い(Proコンは246g)
- グリップが凹凸加工されているため、握りやすい
- 価格が純正品よりも約1000円安い
- HD振動とNFC機能には非対応
上記の通りで、HD振動とNFC機能を削った分、Proコンよりも66g軽量化されています。
この2つの機能を使う予定がない、マリオやピカチュウのデザインが気に入った場合は、こちらのコントローラーを選びましょう。
④PDP スイッチコントローラー
海外の任天堂公式ライセンスを取得した、多機能コントローラーです。
PDP スイッチコントローラーの3つの特徴
- ①背面にマクロボタンを2つ搭載
- ②3.5mmオーディオジャック付き
- ③色合いと光り方の調節が可能な、多色LEDライトを内蔵
上記の通りで、TPSやアクションゲームを遊ぶ人は、「自由に設定できる背面マクロボタン」を重宝すると思います。
また、3.5mmオーディオジャックは、PS4やPS5のコントローラーにも付いている端子です。
手元にイヤホンを挿せるので、一度慣れると戻れないほど快適ですよ。
気になる価格は、有線版が約4,400円、無線版が約8,500円。
無線のスケルトンデザインが超カッコいいので、気になる人は商品ページをチェックしてください。
⑤Dongii ドックハブ
純正ドックが大きくて邪魔…。
小型で多機能な代替品ってない?
こんな悩みを解決するのが、最強の小型ドックと断言できる「Dongii ドックハブ」です。
Dongii ドックハブの5つの特徴
- ①スイッチのドックとして使用可能
- ②スイッチの音をBluetooth5.0で出力
- ③Type-C、65W急速充電対応(スマホやPCも可)
- ④スマホやPCを4K/60Hzテレビ出力
- ⑤ドックだけ取り外して、他のType-Cデバイスに取り付け可能
上記の通りで、これ1台あれば純正ドックが不要になる上に、Bluetoothイヤホンを使って快適にゲームが楽しめます。
さらに、スマホ充電のACアダプタとして利用したり、PCのUSBハブとして利用したり、映像出力機器として利用したり…。
とにかく汎用性が高い、神アイテムですね。
価格は約14,000円と高い
多機能なだけに、価格は14,000円と高め。
しかし、複数の周辺機器が1つにまとまっているので、個別に買うよりも全然良いと思います。
これから紹介するACアダプタ、小型ドック、Bluetoohオーディオアダプターなどが欲しい人は、これ1台にまとめるのもありですよ。
お財布に余裕があれば、買って後悔することは絶対にありません。
近年稀に見る神ガジェットです!
Dongii ドックハブは、クラウドファンディング開始30分で目標金額に到達。
最終日には1,855万円の出資金が集まった、本当に凄い周辺機器です。
⑥Joy-Con
Proコントローラーではなく、新たにJoy-Conを購入するメリットは下記の4点です。
- ①本体付属品とは異なるカラーを選べる
- ②左右合わせて101gと超軽量(Proコンは246g)
- ③おすそわけプレイで、1台で2台分のコントローラーとして使える
- ④既に操作に慣れている人が多い
上記の通りで、Joy-Conを1つ買うだけで、付属品と合わせて4人プレイが楽しめるのは魅力的です。
オフラインで4人協力・対戦プレイを楽しみたい人は、とりあえず持っていると、いざというときに役立ちますよ。
⑦Joy-Con充電グリップ
「Joy-Con充電グリップ」は、本体付属の「Joy-Conグリップ」とは異なり、プレイ中でもType-Cケーブルを繋いで充電ができるグリップです。
どう考えても、「こっちを付属品にしとけよ!」って思いますよね。
しかし残念ながら、別売で約2,500円します。
Joy-Conグリップの完全上位互換なので、買って後悔することは絶対にありません。
バッテリー切れが心配な人は、持っておきましょう。
⑧OMKUY 6in1充電スタンド
またコントローラーの充電を忘れてた!
毎回充電ケーブル挿すの面倒だな…。
こんな悩みを一発で解決するのが、スイッチ本体と、周辺機器を一気に充電できる「OMKUY 6in1充電スタンド」。
具体的な端子の数は、USB Type-C端子が2つと、Joy-Con端子が4つです。
例えば、「スイッチ本体×1、Proコン×1、Joy-Con×3(本体装着部を含む)」を同時に充電することができますよ。 また、充電状態はステータスランプで確認可能です。 充電中は赤色、満充電時は青色に光るため、ひと目で充電状態が分かります。
1度使うと戻れなくなる、非常に便利な周辺機器です。
価格も2,000円以下と安いので、予算があれば持っておきたいですね。
⑨有線LANアダプター
ネット対戦時に遅延が多くて困る。
あと最近、ゲームのダウンロード速度も遅いなぁ。
こんな悩みを抱えている場合は、有線LANアダプターを使えば解決できます。
メリットは下記の3点ですね。
- ①通信速度が早くなり、ゲームのダウンロード速度が高速化
- ②通信が安定して、ネット接続時に遅延が減る
- ③電子レンジやBluetooth機器を使っても、接続が途切れない
- ※Wi-Fiと同じ2.4GHz帯を使っているため
上記の通りで、遅延時間やダウンロード時間が減って、気持ち良くゲームを楽しむことができますよ。
何よりも、回線が遅いと相手側に迷惑をかけてしまいます。
約1,800円と安いので、ネチケットとして最低限利用しておきましょう。
おすすめの有線LANアダプタとLANケーブル
- TROPRO製 LANアダプタ:転送速度が1000Mbpsと爆速、頑丈なナイロンケーブル、公式でスイッチ対応、約1,800円と安価
- BUFFALO製 LANケーブル:最大通信速度が10Gbpsと高い、定番のカテゴリー6A、約300円〜と安価
LANアダプタの選び方や接続方法を知りたい場合は、下記の記事をどうぞ😌 »【スイッチ】有線LANアダプターのおすすめ5選【選び方も解説】 ※結論は上記2点なので、読まなくてもOK。
⑩プレイスタンド【任天堂ライセンス商品】
スイッチの背面スタンドはたまに使うけど、角度が急で見えづらいし、パキッて折れそうで怖い…。
こんな悩みを解決できるのが、約1,500円で購入できるホリ製プレイスタンドです。
ホリ製プレイスタンドの5つの特徴
- ①30°、50°、60°の3段階で角度調整可能
- ②折りたたみ式で、持ち運びに最適
- ③充電ケーブルを挿したまま置ける
- ④ブラック、マリオ、あつ森、スプラトゥーンの4色から選べる
- ⑤安心の任天堂ライセンス商品
上記の通りで、実用性もデザイン性も優秀な素晴らしいスタンドです。
スタンドはどれを選んでも大差ないので、ひと目見て気に入ったモノを使った方が、満足度が高いと思いますよ。
スタンドの選び方や他のおすすめ製品を知りたい場合は、下記の記事をどうぞ😌 »【スイッチ】おすすめのスタンド11選【これを買えばOK】 ※充電スタンドやUSBハブスタンドも紹介しています。
⑪USBキーボード スイッチ用
あつ森やドラクエⅩで、チャットをしながら遊びたい!
でもコントローラーだと、入力が遅くて困る…。
こんな悩みを解決するのが、Joy-ConにドッキングするUSBキーボードです。
外付けのキーボードとは異なり、チャットを利用したい時だけJoy-Conを机に置いて、サクサクとタイピングすることができますよ。
残念ながら充電機能はありませんが、コントローラー一体型はかなり便利です。
PS4やPCでも使えるので、1台持っておくと重宝するかもしれません。
⑫スイッチホルダー
携帯モードはJoy-Conの操作性が微妙なんだよね。
もっと快適に遊べたら嬉しい。
こんな悩みを解決するのが、スイッチ本体とProコントローラーを合体させる「スイッチホルダー」です。
「これは要らないかな…」と思ったあなた、ちょっとだけ待ってください。
本製品は、スイッチ本体を360度回転可能、上下左右の細かな傾きも調整可能という、痒いところに手が届く便利アイテムです。
何よりも価格が約1,500円とお手頃なので、「見やすい角度+快適なProコン操作」でゲームを楽しみたい人にはおすすめです。
⑬小型ドック(追加機能あり)
スイッチ純正のドックは、無駄に大きくて、排熱性が悪く、使い勝手が悪いです。
そこでイチオシなのが、純正ドック+αの機能を持った小型ドック。
ここでは、2種類を紹介しますね。
①小型ドック LANポート付き
この製品は、有線LANポートを備えた小型ドックです。
本体価格は約3,300円。
約1,500円する有線LANアダプタを内蔵しているので、コスパはかなり高いですよ。
オンラインゲームを遊ぶ場合は、この小型ドックを選びましょう。
この製品は、Bluetooth出力機能を備えた小型ドックです。
本体価格は約5,000円。
Bluetoothオーディオアダプターは3000円以上するので、こちらも悪くないお値段です。
ニンテンドースイッチでワイヤレスイヤホン、ヘッドホンを使いたい場合は、この小型ドックを選びましょう。
小型ドックの選び方や他のおすすめ製品を知りたい場合は、下記の記事をどうぞ😌 »【スイッチ】おすすめのドック9選【純正品より快適!】
⑭モバイルバッテリー(コンセント&ケーブル内蔵)
スイッチのバッテリー持ちが悪い。
外でも充電できれば便利だろうなぁ。
こんな悩みを解決するのが、現代人の必須アイテム「モバイルバッテリー」です。
ニンテンドースイッチ専用のモバイルバッテリーも発売されていますが、OMKUY製が超絶便利です。
OMKUY製モバイルバッテリーの5つの特徴
- ①大容量の15,000mAh
- ②PD3.0&QC3.0対応で高速充電
- ③Type-C&Lightningケーブル内蔵
- ④コンセント付き
- ⑤バッテリー残量をLCDで表示
- ⑥約3,500円と安価
最大の魅力は、コンセント、Type-Cケーブル、Lightningケーブルの全てを内蔵している点。
これ1台あれば、他のケーブルが一切無くても、スマホもスイッチも高速充電することができます。
あとはバッテリー残量も一目で分かるので、「使おうと思ったらバッテリーが切れていた…」なんて事態も起こりませんよ。
モバイルバッテリーでゲーム機を充電する場合、変換効率は60〜70%です。 スイッチのバッテリー容量は4,310mAhなので、本製品はスイッチのフル充電2.3回分くらいが目安となります😌 参考記事:【スイッチ】おすすめのモバイルバッテリー6選【迷ったらこの2つから選べばOK】
⑮Switch Bluetoothトランスミッター
スイッチでワイヤレスイヤホンを使いたいな。
Bluetooth機能ってないの?
結論から言うと、スイッチは残念ながら、Bluetooth接続には非対応です。
そのため、ワイヤレスイヤホンを使うことはできません。
しかし、BluetoothトランスミッターをスイッチのUSB端子に挿すと、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンを使ってゲームを楽しむことができますよ。
正直、付属品にして欲しいくらい便利な周辺機器です。
PS4やPCでも利用可能なので、1台持っておくと重宝します。
スイッチ用のBluetootトランスミッターは、下記の2記事を参考にどうぞ😌 »【超快適】スイッチでBluetoothイヤホンを使える「MUSON MK3」をレビュー! ※上記製品のレビュー記事です。 »【スイッチ】bluetoothイヤホンを使用可能にするトランスミッター7選! ※Bluetoothトランスミッターの選び方やおすすめ製品を紹介しています。
⑯モバイルモニター YC-156-4KR
携帯モードは画面が小さくて見づらい。
でも、テレビに繋ぐのは面倒…。
意外と知られていない機能ですが、ニンテンドースイッチは、モバイルモニターに接続してゲームを遊ぶことができます。
スイッチの画面をモバイルモニターに出力する3ステップ
- ①モバイルモニターに電源ケーブルを接続
- ②スイッチとモバイルモニターをUSB Type-Cケーブルで接続
- ③スイッチの電源を入れる
上記の通りで、モバイルモニターがスイッチに給電してくれるため、USB Type-Cケーブル1本で画面出力ができちゃうんです。
さらに、ACアダプタをPD対応のモバイルバッテリーに置き換えると、コンセント不要で使うことも可能ですよ。
PCやPS5用途を兼ねるなら「YC-156-4KR」がおすすめ
ニンテンドースイッチ用に限定すると、モバイルモニターは何を選んでもOKです。
しかし、PC、スマホ、PS5などでも使いたい場合は、4K&HDR、15.6インチの大画面、タッチ操作対応の「YC-156-4KR」がイチオシですね。
詳細は【YC-156-4KR レビュー】4K・15.6インチの最強モバイルモニター【結論:生産性の塊です】にまとめているので、気になる人はチェックしてみてください。
⑰BROOK パワーベイ
一見「何これ…?」と戸惑ったと思いますが、これは拡張機能を備えたスイッチ用ドックです。
BROOK パワーベイの5つの特徴
- Bluetoothイヤホン、ヘッドセットに音声出力可能
- 2つのゲームキューブコントローラーに対応(連射機能あり)
- USBポートを2つ搭載
- USB PD 高速充電対応
- スマートフォンを画面出力可能
上記の通りで、なんとニンテンドースイッチで、「ゲームキューブコントローラー」を使うことができるんですよ。
さらにBluetooth出力機能、スマートフォンの画面出力機能など、純正ドックの上位互換と言える素晴らしい製品です。
これだけ優秀な機能を備えていながら、価格は約9,000円。
Bluetooth機能を廃止した「パワーベイ クリムゾン」は、約7,000円です。
「公式正規品+日本語説明書付き+メーカー1年保証付き」と信頼性もバッチリなので、ユニークなドックをお探しならばこれで決まりです。
スイッチのおすすめ周辺機器まとめ
最後に本記事をまとめると、下記の通りです。
【必需品】絶対に持っておくべきスイッチのおすすめ周辺機器5選
- ①HORI 保護フィルム ピタ貼り(約600円)
- ②microSDXC 128GB(約2,900円)
- ③Switch Proコントローラー(約6,500円)
- ④任天堂純正品 キャリングケース(約1,900円)
- ⑤ホリ製 まるごと収納バッグ(約2,000円)
あると便利な周辺機器の中でも、イチオシの周辺機器3選
- ①ホリパッド ミニ(約2,500円)
→2つ目のコントローラーが買える、デザインがオシャレ - ②グリップコントローラー(約4,500円)
→携帯モードの操作性アップ、背面ボタン搭載で快適 - ③Dongii ドックハブ(約14,000円)
→ドック機能、Bluetooth出力、USBハブなど全部入りの最強ドック
特に「Dongii ドックハブ」はイチオシで、1台あれば小型ドック、Bluetoothトランスミッター、USBハブ、ACアダプタ、画面出力デバイスを兼ねられる最強製品です。
その分価格は高めですが、PCやスマホでも大活躍しますよ。
予算に余裕があれば、ぜひ使ってみてくださいね。
では、今回はここまでです。
ニンテンドースイッチのゲームを存分に楽しみましょう😌